【名前】仮縫聢火(かりぬいたしび)
【性別】男
【所属】科学/風紀委員
【能力】脱力誘導(ダウンエナジー)level4
生物を一定時間脱力させる精神操作系能力。
脱力させられた対象は一瞬のうちに膝から崩れ落ちたり、行動意識が芽生えなくなる。
極限まで脱力させることで無気力状態に陥れさせ、演算を発動出来なくなるよう誘導することも可能。
防護に特化した能力だが、脱力したにも関わらず能力を発動してくる強者もいるので油断は出来ない。
一応自分にも使える。
応用例としては、スキルアウトを脱力させ迅速な捕獲に向かうなど。

効力範囲は半径50メートル、効果持続時間は60分、一度に脱力させられる人数は34人、使用時差は約0.2秒。

【概要】
一七〇支部(EOH)に所属する、成瀬台高校の二年生。
物腰柔らかで落ち着きがあり、誰にでも誠実を教訓としているからか、周囲に慕われる。
女性にもモテるため発川からは敵視されているのが最近の悩み(モテる自覚は無し)。
しかし悪く言えばお人好し。自分には厳しいが他人には甘い。

能力の利便性から前線に駆り出されることが多いが、その光景(脱力)は端から見れば奇抜なプレイにしか見えないらしい。
格闘は少々心得ているくらいで達者ではない。風紀委員への採用理由は物事への冷静な洞察力と能力の応用面を重視した結果であると言える。


灰色と黒色が混濁した短髪に端整な美人顔が特徴の王子系男子。
身長179㎝体重64㎏
【台詞】
「ホラ・・・力を抜いて・・・・・・?」
「勿論光栄だと思っているよ、ここに配属されるのは"信頼"を得ているということだからね。」
「あれ、発川くんじゃないか。おはよ・・・って、え、ちょっ、どうしてそんな蛾で弾幕を」
【SS使用条件】
特に無いのよ

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最終更新:2012年12月29日 00:03