【名前】真探 究(まさぐり きゅう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】電撃使い・レベル1
何の変哲もない普通の電撃使い。レベル1なため、妹達に単純な強度、応用力ともに劣る。
……………まあ、まだ小学生なので伸びしろはあるかもしれない。
【概要】
光真小学校5年生。元置き去り(チャイルドエラー)。
珍しい能力を発現させるための、とある実験の
被験者として拾われたが「電撃使い」というありきたりな能力で
レベル1しか発現しなかったことで捨てられていた所を
光真崎基日に拾われ、光真小学校に編入した。
自分を拾ってくれた光真崎基日には絶対の信頼を寄せており、彼を含めた他の子供たちといっしょになって遊ぶこともしばしば。
上記の過去から珍しい能力に憧れており、あまり珍しくない自分の能力にコンプレックスを抱いていた。
しかし別の学区に遠足に行った際に迷子になりスキルアウトにからまれた時、同じ
電撃使いの風紀委員に助けられる。
そのことをきっかけにコンプレックスも軽減し、風紀委員を目指したいと思うようになる。
『光真幸せ委員会』にも入っており、そこで奉仕活動について学んでいる。
が、彼の学校の成績自体が中の下あたりなため、風紀委員の勉強に関しては前途多難なようである。
今でも珍しい能力への興味はつきず見たことのない能力や珍しい能力を見ると、相手がどんな人物であろうと目を輝かせて質問ぜめにする。
(実はこれが過去にスキルアウトにからまれた原因だったりするのだが………)
身体能力は普通の小学生よりもやや高め。
【特徴】
身長147cm。髪の色は金髪でそれを短く切りそろえている。
動きやすい服装を好み、多少汚れていても気にしない。
髪の色もそうだが過去の実験の影響か、左頬に赤い手形のような痣がある。
【台詞】
「光真崎せーんせーい!あーそーぼー!もうみんないつもの場所に集合してるよ!」
「ねえねえ!今の能力すごいね!どんな能力なの?レベルは?どうやったら出るの?どんなコツがあるの?それからそれから………」
「先生!中学生になったら僕もあのお姉ちゃんみたいな、みんなを守れるような風紀委員になりたいんだ!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2013年03月12日 23:18