【名前】植葉 緑(うえば みどり)
【性別】女
【所属】科学
【能力】養分接種(ヌトリショングロウ)レベル2
元はレベル0~1の軽い肉体強化系の能力だったが、
実験は失敗し「効率よく栄養分を吸収する能力」となってしまった。
かと言ってただ単に太りやすくなるわけではなく、能力によって栄養分はバランスよく使用される。
要するに世の女性にとっては非常に羨ましい能力だったりする。
【概要】
光真小学校5年生。元置き去り(チャイルドエラー)で元武装能力計画
被験者。
最初最後同様、現在は平凡な学生生活を送っている。同年代ということもあり彼女とは友人でもあったが、
光真崎基日たちに引き取られ光真小学校に編入して以降は会っていない。
そのことに関しては、そのうち会えるかもしれないと楽観的に考えている。
とても小学生には見えない体格と能力のためか、小学生にしては身体能力は高い。
しかし実験の副作用かこちらも最初最後同様、見た目の割に精神年齢が低い。学校成績は非常にランダム。
言動も頭の弱い子そのものだが、決して悪気はない………たぶん。
そのため友達を助けるためにスキルアウト2、3人くらいまでなら倒してしまうことも。
一方で力加減ができず相手に怪我をさせてしまったりすることもあり、そのことで悩んでいたりもする。
基本的には優しい性格のためか学生生活も友人もそれなりに。自由奔放な性格のためか思わぬ場所にひょっこり出現することも。
上記の能力のためか、一部の女性研究者やその息がかかった者がこっそり監視しているとかいないとか。
【特徴】
身長172cm。胸あたりまでの黒髪をツインテールにしている。
大食いで背も胸も年齢の割に大きく、とても小学生には見えない。しかもいまだ成長中だとか。
が、原色系の胸にゲコ太がプリントされたシャツ等を好む。つまり服装の好みは小学生そのものなため、
小学生向けの服を着ている痛い大人のようにも見えてしまう。常に首に自分と最初最後との写真が入ったネックレスを付けている。
【台詞】
「わたし、みどり!みどりだよ。よろしく!……アレ?あくしゅしただけなのに、どーしてそんなにいたがってるの?」
「さいこーちゃん、元気かなー。またいっしょにあそびたいなー」
「どうしてみんなわたしのこと、ジロジロみてるのかな。人気者のしょうこかなー。にゃはは」
【SS使用条件】
何か痛いキャラだけど、死ななければいいのよ