【名前】阿左美 清子(あざみ きよこ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
光真小学校』の教師で、光真崎基日が理事長になる前から光真小学校で教師を務めていた。
光真崎基日のことは人間的には認めているものの、彼がハメを外した時のツッコミ役になることが多い。
しかもツッコミがけっこうバイオレンスだったりする。
そんな光真崎と阿左美のコント的なやりとりは、もはや光真小学校の朝の名物となりつつある。
輝石ノ森工業高校阿左美薫の母親。娘同様自らは「周囲や学校のためならば飴と鞭でいう鞭であっても構わない」という思考の持ち主。
児童たちの教育やしつけに熱心で彼女の指導で更生した児童や、彼女のそのような思考を知っている人物には好かれているが、
そうではない人物からは基本的に恐がられているか嫌われている。つまり児童・教師ともに評価が別れている人物でもある。
娘との関係はお互いの仕事が忙しく住居も違うため疎遠になりがちで、お互い気が強いためかよく口喧嘩をしている。
しかし母の日や誕生日プレゼントは欠かさなかったり、メール等で素直な気持ちを伝えたりしている、いわゆるツンデレ的な親子関係。
年齢は………理事長より年上だけど聞かないであげてください。
【特徴】
身長173cm、肩あたりまでの黒髪を七三分けにして銀色のヘアピン(娘からのプレゼント)を付けている。
服装は常盤台の寮監様が用いるような黒のレディーススーツ。ツリ目で第一印象ではクールな印象を持たれがち。
胸は慎ましやか。
【台詞】
「理事長!もう少し理事長らしい格好をしてくださいまし!ホラ、ワイシャツを着崩さない!ネクタイ頭に巻かない!それからそれから……」
「私(わたくし)は飴と鞭で言う、鞭のような存在で構いません。それが児童たちの成長につながるのならば私はあえてその汚名をかぶりますわ」
「理事長の志や人望や優しさは、私たちも児童たちも存じております。ですがっ!もう少し威厳というものをですね……クドクド」(以下1時間ほど説教)
「えっと『薫、この間はごめんなさい』……っと。って理事長!いつの間に!人のメールを勝手に見ないでくださいまし!何ですかそのニヤけ顔は!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2012年12月11日 18:38