【名前】遠見潤和(とうみ じゅんな)
【性別】女性
【所属】科学サイド
【能力】念写能力(ソートグラフィー) レベル3
【能力説明】
自身の半径100m以内に存在する水滴をレンズとして利用し、そこから画像を念写する能力。
水滴の粒の大きさは1mm以上を必要とし、その水滴から数十メートル以内の対象物なら普通の市販カメラと同等の解像度でとらえることができる。
複数からの同時念写は不可能。

【概要】
花盛学園高等部1年生。風紀委員として主に活動している。
生粋のお嬢様で両親が学園内の有名企業に務める。多忙な両親に会う機会は少なく、月に一度送られてくる手紙と贈り物を楽しみにしている。
念写による情報収集能力を買われて配属。だが、パソコンを立ち上げた後シャットダウンすらできないほど機械音痴。
基本は同僚ラブで、同級生の抵部莢奈が特にお気に入りで、「あえて始末書を書きたいと思う。」と大真面目に言うほど。趣向のストライクゾーンはとても広い。
他人に厳しく自分に甘い。良いことは当然のようにするが、一方で好きなことは悪いと言われても治せない。能力を用いて収集はした個人情報は趣味手帳にびっちしと書き込まれている。
自分だけの情報なので誰にも流したりはしない。
趣味はランニングであり、学内屈指のレコードを持ち、大覇星祭では花盛代表の二人三脚ランナーを務めている。

【特徴】
ブロンドの巻き毛。ケアが行き届いているので肌は色白でしっとり、髪はつやつやしている。
外向的で、お淑やか系な洋服のほかスポーティーで男の子っぽい服装も所有しており、風紀活動時にも着用。学園製の超軽量耐衝撃腕時計(GPSの他、警備員への通報機能付き)を愛用する。
身長は162cmくらい。

【台詞】
「わっ、あの方、とってもキュートじゃない? 私の趣味手ちょ・・・・こほん、事情聴取用調書メモの910ページ目に載っているお方にソックリなの。」
「はぁはぁ、ランニング自己記録を更新したよー。」
「私みたいな才能があって可憐な人は、仕事と趣味は半々でこなすのがちょうどなのです!」
「ダメです。許しません。絶対にっ!」

【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年01月10日 17:12