【名前】堅原月夜(かたばる つくよ)
【性別】女
【所属】化学
【能力】なし
【概要】
堅原梟の嫁で映倫中学の教師。担当教科は日本史・世界史。
とても40歳とは思えないほど若々しい妖艶な美女。
旦那、娘たち(
堅原交喙、
堅原永華)とは逆に無意識の内に大事件の発端となってしまう「厄災の起爆剤」。
その上、騒動のど真ん中にいるにも関わらず何も気付かない「台風の目」のような立ち位置。
妖艶な見た目とそれに相応しい「何もかも全てお見通し」のような態度を取っており、
その態度が彼女をあたかも全てに気付いている大物のように演出し、周囲を勘違いさせる。
だが、実際のところ何一つ気付いておらず、旦那や娘たちの巻き込まれ体質にも気付いていない。
家庭内ヒエラルキーの頂点に立ち、梟のことを尻に敷いているが、彼のことは心の底から愛しており、彼を尻に敷くのも彼女なりの不器用な愛情表現である。
趣味は海外旅行で、旅行先でも厄災をばら撒き、彼女の行動が原因で内戦が勃発した国もある…が、本人は知る由も無い。
周囲には隠しているが、自分の美容と健康には異様なまでに気を遣っている。
ちなみに学校では「エロくてけしからん先生」として男子生徒に人気で、「経験豊富で男の扱いが上手そう」という理由で女子生徒に恋愛相談を持ちかけられるが、
色々とあって恋愛相談は娘の交喙を巻き込んだラブコメ・痴情の縺れ・修羅場に発展する。
【特徴】
「お前みたいな40歳がいるか!」とツッコミを入れたくなるほど若々しく、
見た目年齢20代後半から30代前半だが、これは日ごろの彼女の努力の賜物である。
腰まで届く長い黒髪ロングストレートで豊かな乳の持ち主。夏場になると髪を短くする。
ミステリアスで妖艶な雰囲気を醸しだし、前述の態度で更に拍車がかかっている。
服装は基本的にロングスカートを好み、あまり肌を露出する格好は好まない。
【台詞】
「ふふっ。まさか、私が何も知らないと思っているのかしら?」←実は何も知らず、本人もそのことに気付いていない。
「○○国で内戦が勃発だって。海外旅行、控えようかしら?」
「歴史の中には一人の女性を巡った男たちの争いが戦争にまで発展したものもあるのよ。」
【SS使用条件】
ご自由に。
最終更新:2013年01月29日 22:49