【名前】巻絹仮装(まききぬ かそう)
【性別】女性
【所属】科学サイド
【能力】衣装変化(コスチュームチェンジャー)レベル2
【能力説明】
精神系統の思念使い(マテリアライズ)の一種で、周囲の人間の認識に干渉し、色々な衣服を着ているように見せることができる。
自身の記憶と想像力に左右される能力であり、精緻に再現するためには高い演算が要求される。
その上位能力として容姿変化(フォームチェンジャー)の存在も確認されている。
【概要】
明知中等教育学院1年生3部クラスに属する生徒。両親は学園都市外の多国籍企業重要役員であるため、超絶的なお嬢様。金銭感覚はそれなりに鍛えられている。
小学生時代において能力開発で頓挫し、なんとか両親の財力で進学できたもののクラス割り振り試験では成績不振で3部に入れられた。元三沢塾生徒で姫神秋沙と出会い感動して以来、巫女さんコスチュームが衣装変化のヴァリエーションに付け加わった。
性格的には大らかでむしろ過剰なほど。インナーはスクール水着派というずぼらで変態気質。能力で衣装を作れるため、自前の衣装は殆ど持っていない。
余ったお金はほぼ全て自身の属する派閥のために注ぎ込んでいる。
ずぼらだが生活全般においてとあるメイドに感心されるほどにスペックは高い。水泳部に属している。
ダメな生徒と言うよりも、あえてダメな感じを漂わせているために、容姿もあいまって教師や上部の生徒から勧誘が絶えない。
持ち前のアクティブさから交友関係は広く、あのタクシー運転手の人や歌姫の製作者とも顔見知り。
【特徴】
電脳歌姫とよく似た容姿をしていることから、自身の能力を使ってよくコスプレをしている。
その関係で特定の生徒層に熱い視線を受けている。髪は黒い。
部長先輩には、むにゅうな後輩として認識される。
【台詞】
明朗とした口調
「ん、電脳歌姫だと思ったノ? ・・・残念、ただの巻絹ちゃんでシタ!」(歌姫の声真似で)
「運転手さーん、また会ったね!」
「私はインナーにスクール水着派なんだけど、先生どう思う?(ちらちら」
「ふっふっふ。甘い! この私には死角はないんだよね。なんと、この能力ならば、どこぞの二次元アニメみたく、パンツはいてないけど絶対に観測できない状態を実現できるってわけなの!」
【SS使用条件】
死ななければ問題なし。

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最終更新:2013年02月04日 14:55