【名前】宿曜徇(すくよう あまね)
【性別】女性
【所属】科学サイド
【能力】水力支配(ハイドロコントロール)レベル4
【能力説明】
水流操作系の上位能力で、100立方メートルもの(25mプールの水量の6分の1に匹敵する)水量を操作するほど強力。それらの運動エネルギーは破壊的な水力を生み出す。
また操作する水量にもよるが、五から三十程度の水塊に分割できる。操作面での精緻さよりも単純な水の持つ威力に重きが置かれている。
【概要】
明知中等教育学院3年1部クラスに属する生徒。能力及び学力でともに筆頭に立ち、小規模ながら精鋭の派閥を形成し、他の派閥の追随を許さない中立的な勢力を築く。『明知のアクアリウス』という名で通じている。
財力でいえば学院内では平均的。セブンスミストの常連という何処までも庶民。進学当初は3部クラスの生徒であり、能力開発もレベル1に留まっていた経緯があり、御坂美琴のように努力派で、能力を鼻にかけるタイプではないことから、極めて珍しい生徒として見られている。
補助装置の類いは小細工(ガラクタ)と切って捨てるほど。補助装置を使わず、能力の差で僻むことのない巻絹のことは気に入っており、世話を焼く。
水泳部部長で、能力なしでも元プロ選手の顧問をして「俺の代わりなんて他にもいるんだ・・・。」と言わしめるほどのレベル。インナーは競泳水着派。
巻絹を含め後輩からは徇部長先輩、または部長先輩と呼ばれる。
性格的には冷静沈着で身の丈に合った礼儀作法を身につけている、が親しい仲が相手の場合、時偶に失礼な言葉が口走る。
好物はアイスクリームのコーンの部分。
【特徴】
黒のストレートロングヘア
普段はサラシを巻いているが出るところはきちんと出ている(斗修星羅と互角くらい)
私服はレザー風ノースリーブタートルと灰色のミニプリーツスカート、黒のストッキングとブーツ
【台詞】
男っぽい硬派?な口調
「で? 君はどうしたいのだ。」
「全くもって理解できんな。努力は金では買えんよ。」
「そのガラクタにどれほどの価値があると言うのかッ! 否、無い!」
「ふむ。伝わり難いかもしれないが、これでも感心しているんだぞ、私は」
【SS使用条件】
死ななければ問題なし

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最終更新:2013年06月04日 03:58