【名前】物埜 楓真(ものの ふうま)
【性別】男
【所属】科学
【能力】努力視力(エフォートアイズ)・レベル1
ジッとして動かずに目を大きく見開いて力を入れている間だけちょっとだけ視力がよくなる。
(続けては10秒が限度。インターバル時間の方が圧倒的に長い)そんだけ。透視とかは無理。
【概要】
都城上手夜越希望と同じ高校の2年生。
風紀委員181支部所属。自称181支部の武士(もののふ)。
自らの能力が低レベルなことと、直接的な戦闘向きではないことから格闘術・逮捕術に重きを置いている。
格闘術は『師範』こと都城上手には及ばないものの、同僚で幼馴染の夜越希望と同程度の腕前はある。
そういった姿勢や言動から、武道を重んじる厳格な人物かと思いきや、実はそれらの言動や行動は
武士道やら侍やらが出てくるアニメやゲーム等の影響をモロに受けている。ある意味中2病である。
そのためそういった娯楽にはやけに詳しい。そういうトークを持ちかけると水を得た魚のように喜び、饒舌になる。
きっかけがそういった娯楽からとはいえ、風紀委員の仕事や鍛錬には真剣に取り組んでおり、
支部付近に簡単な訓練場を作って181支部員の鍛錬の場としているほどである。(ある意味やりすぎかもしれないが………)
それにより181支部員たちの格闘能力の向上に地味に貢献しているとかいないとか。
ちなみに他支部にも開放しているため、他支部の腕自慢や猛者たちがやってくることもある。
後輩の山椒辛志からは慕われており、共に鍛錬に励んだり身長が伸びる方法をいつも聞かれたりしている。
ちなみに夜越がボランティアとして置き去り(チャイルドエラー)の施設に遊びに行くときに、
何か間違いを起こさないように付き添いとして同行するのは主に彼の役割である。
男として未だ『師範』に勝てないこと以外は現支部で満足しているようだが、女子率が高いためか支部では何か落ち着かないらしい。
【特徴】
身長181cm、顔は割と整っているが何か濃ゆい。
年の割にはちょっと老け顔で時々無精ひげが生えており、女子支部員に注意されている。
肌は小麦色でそれほど長くない黒髪を後ろで結んでいる。感情の起伏によって動いたりはしない。
普段から鍛えているためかけっこう筋肉質。昔はムチャをしていたのか体の所々に古傷があるが背中には傷一つない。
学校時や風紀委員活動時は制服。プライベートでは和風な服装か動きやすいものを好む。
【台詞】
何か古風な喋り方。一人称は「我」
「我は物埜楓真!風紀委員である!!」
「我が武、未だ『師範』に及ばぬか。………よし!山椒よ!気持ちを切り替え共に鍛錬に参ろうぞ!」
「能力か。うむ!それも大事ではあるが能力にかまけすぎてもいかん!………我がレベルを気にしておるわけではござらん!いずれも精進あるのみっ!」
「希望よ……その山椒や幼子を見ると暴走するクセは何とかならんのか」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ

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最終更新:2013年04月19日 23:22