【名前】壱厘 琴音(いちりん ことね)
【性別】女
【所属】科学
【能力】念動使い(テレキネシスト)レベル2
【能力説明】
視認して動かしたいと思ったものを動かせる念動系ではポピュラーな能力。
動かせるのは固体でかつ自らが視認できるものに限る。1つの物質に割ける重量は20kgまで。
動かせる物体は頑張って3つまで。2つまでは問題ないが3つ以上になると精度が極端に落ちる。
動かせる数か動かせる重量かどちらを重要視して能力を磨こうか迷っている。
【概要】
花盛学園中等部3年生で一厘鈴音の従姉妹。
互いのことは下の名前で呼び合っている。サバサバしており、言いたいことははっきり言う性格。
中学1年生時に鈴音とともに常盤台を受験しようとしていたが、能力がレベル3に届かず常盤台入学を断念した。
しかし鈴音に嫉妬することはなく幼いころから仲は良かったため、レベル4の従姉妹のことを誇らしく思っている。
メールでの近況報告や誕生日祝い等はけっこうマメに行っているものの、
鈴音が校則が厳しい常盤台な上に風紀委員ということもあることと、お互いに何かと忙しいためかあまり直接会うことができていない。
花盛学園に入学してから胸が急成長したことと、名字から「ちちりん」という渾名がついているが、本人は嫌がっている。
制服や私服の胸元のボタンをよく飛ばしている。ムサシノ牛乳愛飲者。
このことは鈴音にはなかなか報告することができず、対面時にはサラシを巻いたり話をそらしたりしてごまかしている。
名付け親のクラスメイトである赤染紅葉心裏留保とは口では罵り合ったりするものの、何だかんだで腐れ縁的な親友となっている。
性格の割に意外と家庭的な面もあり、スイーツクラブに所属している。
身体能力は並の女子学生に毛が生えたくらい。別に毛深くはない。
【特徴】
顔や身長や後姿は一厘鈴音とよく似ている。鈴音とは逆方向の黒髪サイドテール。
胸は爆乳と呼べるほどの大きさで今も成長中。第5学区のランジェリーショップに出入りするようになった。
………さすがに破輩先輩には敵わないものの、こっちは似ていない模様。
学校では花盛の制服で私服はどちらかといえば動きやすさ重視。
【台詞】
「ちちりんって言うな!アンタのせいでどんどん広まっちゃってるでしょうがコノヤロー!」
「一厘が急成長した?何言ってるかわからないんですけど。私、あなたと会うの初めてなんですけど!確かに風輪にも友達はいるけどさ」
「常盤台な上に風紀委員だとやっぱり鈴音っていろいろ忙しいのね~………そろそろ会いたいなぁ………」
「アレッ?この間までこの服ピッタリだったのになぁ。まだ胸大きくなってるのかなぁ………」
【SS使用条件】
死ななければ

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最終更新:2013年06月30日 22:40