30 :■■■■

第七学区 通学区にて

闇城「あ~だりい・・・」

闇城「夏休みだってのに補習補習補習。お陰様で今日も午前の時間がパーになっちまった」

闇城「そりゃめんどくさがってサボった俺が悪いけどよ。貴重な夏休みを補習で潰されるのは勘弁だぞ」ハァ

闇城「・・・なんて、愚痴ったところで何かが変わるわけではないけどな」

闇城「・・・」ダルー

闇城「今日の補習は終わったんだ。気晴らしに>>31にでも行くか」

1恵みの大地
百来軒
3セブンスミスト
4娯楽の民
5その他



31 :■■■■

4



32 :■■■■

闇城「やっぱこういう時はゲーセンとかの娯楽施設だよな。近くに娯楽の民とかいうのがあったし、そこにでも行ってみますか」


闇城「というわけで無事ついたんだが、夏休みのせいかめっちゃ混んでるな」

闇城「しかも心なしかカップルが多い気がする・・・」 <キャッキャウフフ

闇城「畜生・・・夏休みなんて滅びればいいのに」

闇城「おや。なんかクレーンゲームの前で困ってそうな奴がいるな」

闇城「うわっ! あんなに連コインして・・・いくらやっても欲しいものが取れなくて泥沼化してんだろうな」

??「・・・!」クソクソクソッ

 >>33
誰?
声をかけるorかけない



33 :■■■■

上条当麻
声をかける



34 :■■■■

上条「あーもう! 不幸だーッ!」

上条「2千円ですよ!? 2千円という大金を犠牲にしてるんですよ上条さんは!」

上条「なのになんで取れないんだ。カナミンのフィギュア!」

闇城「あの制服。うちの高校のやつじゃねえか・・・」

闇城「いい年した男子高校生がアニメの美少女フィギュアを必死で取ろうとしているのは見てるこっちが辛くなるな」

闇城「まあ同高の馴染みだ。声くらいはかけてみるか」



35 :■■■■

闇城「よう」

上条「? 誰でしょうか?」

闇城「通りすがりの一般人」

上条「は、はあ・・・」

上条(まためんどくさそうな人に絡まれたな)

上条「で、その一般人さんが、俺に何かようでもあるんでせうか?」

闇城「いや、同じ学校の生徒として忠告しておこうかと思って」

闇城「見てるこっちが恥ずかしいからやめてくれ」

上条「やめてくれって・・・このクレーンゲームを?」

闇城「・・・」コクリ



36 :■■■■

上条「ふざんけんなっ!」

闇城(いきなり怒鳴られた。何この人こわい)

上条「俺はこのクレーンゲームに命をかけてんだ! 全力を振り絞って必死に生きて誠意いっぱい努力してきた俺がなんだってお前に止められなくちゃならねえんだよ!!」

闇城「いや、あの。そ」

上条「いいぜ、お前が何でも思い通りに出来るって言うなら、まずはそのふざけた幻想を――――」

禁書目録「当麻!」

上条「げ! インデックスさん!?」

禁書「それで私が言ってたカナミンのお人形はとれたのかな?」



37 :■■■■

上条「いやー。それはですね・・・」

禁書「もしかしてまだとれていないのかな」ゴゴゴ

上条「なあ・・・インデックス。ここはファミレスでの夕食で手を打たないか?」

禁書「ひどいよ当麻。私のほしい物一つなんでも取ってくると言ったのに」ギロ

上条「そ、それはだな、その場のノリというかなんというか。上条さん夏休みで舞い上がっちゃったというか」

禁書「トウマーッ!!」ガブリッ!!

上条「ぎゃああああ!! 不幸だああああああああ!!」

闇城(なるほど。文字通り命がけだったのか。悪いことをしたな)

闇城(俺はクレーンゲームは得意なんだが、助けてやるか? このままじゃ上条とやらの頭蓋骨が粉砕されてしまいそうだし)

闇城(いや、でもあいつらと関わるとめんどくさそうなことになりそうだ。違う場所に行くのもありだな)

 >>38
助けるor違う場所に行く(場所も指定)



38 :■■■■

違う場所に行く(セブンスミスト)



39 :■■■■

禁書「そこのあなた。なにか言いたそうにしているね。文句でもあるのかな」ギロリ

上条「・・・・・・」ピクピク

闇城「イエナンデモアリマセン」

闇城(俺も命は惜しい。悪いな上条)

 ☆

闇城「ふう。久々に焦った。これだけ焦ったのは課題に全く手を付けずに迎えた夏休み最後の日くらいだ」

闇城「しっかしがむしゃらに逃げ込んだ先がセブンスミストとはな」

闇城「別に服がほしいわけではないし。あまりここで見るものは・・・」



40 :■■■■

闇城「いや、まてよ」

闇城「よくよく考えれば。学校がある日は毎日制服ばかりの生活」

闇城「おしゃれが出来るのも夏休みの間だけだ」

闇城「ならここらへんで楽しんでおかないと損だよな」

闇城「よし! おしゃれするぞ!」

闇城「というわけでまずは夏服のコーナから見ていk」

??「あれ? 闇城じゃん」

闇城「お前は・・・」

 >>41
誰?
闇城との関係性



41 :■■■■

桃園星太
教師と生徒の枠を超えたエロトーク友達
このSSで闇城がおっぱい聖人になったのはだいたいこの人のせい


42 :■■■■



闇城「ああ、桃園先生じゃん。お久しぶりですね」

桃園「久しぶりってさっきの補習であったばかりだろ。まったく。出来の悪い生徒のおもりをするこっちの身にもなれ」

闇城「俺も補習ならもっとまともな先生に教わりたいんですがね」

桃園「贅沢言ってんじゃねえ。お前にゃ俺ぐらいがお似合いだ。不出来な物同士な」



43 :■■■■

桃園「しっかし闇城。今日もしなびたきのこみてえなダルそうな顔してんな、おい」

闇城「先生こそ、その様子じゃ今日も失敗だったみたいだな」

桃園「まあ、な。今日もデートのお誘いを断られちまったよ。ちぇ、黄泉川先生もガードが硬すぎんだよな」

闇城「それは桃園先生限定な気もするけど」ワラ

桃園「嗚呼。愛しの黄泉川先生。一体いつになればあなたはこの私に心を開いてくれるのでしょうか」

闇城「先生が開いて欲しいのは股の方でしょ」

桃園「まあな」ニヤ

闇城・桃園「HAHAHAHAHA」 <キャーナニアノフタリキモーイ <ミニクイヨナ、ニンゲンテノハサ <ジャッジメントデスノ!

闇城「それで桃園先生はなんでここに?」

桃園「僕か? 僕はだな・・・」 

 >>44
桃園がここにいる理由



44 :■■■■

女性の服を切り刻んで素っ裸にするというけしからん能力者が出没すると聞いて



45 :■■■■

 >>44
あいつしかいねーじゃねーかw



46 :■■■■

桃園「なんでもここ周辺で女性の服を切り刻んで素っ裸にするというけしからん能力者が出没すると聞いてな」

闇城「なん・・・だと?」ゴクリ

桃園「こんなことを聞いてそのままにして置けるわけがない。僕は警備員として己の性義感に則りすべきことを果たしに来たというわけだ」

闇城「さすが俺見込んだだけはある教師だ。さすがだよ、あんたは!!」

桃園「だろう? お前も手伝ってくれるか。犯人(が女の子をあられもない姿に変える瞬間)をとらえることを」

闇城「あ~だりい・・・けどやってやるよ先生。それなりの報酬がそこにはあるんだろ」ニヤ

桃園「もちろんだとも」キラッ

闇城・桃園「HAHAHAHA!!」 <ヤバイヨアンチスキルヨンダホウガイインジャナイ? <ムシロカカワラナイホウガイイトオモウナ



47 :■■■■

闇城「というわけで見回りを始めたわけだが」

闇城「そう簡単に見つかるわけないよな」ハァ

闇城「先生は一階を調べてるけどこっちの二階のほうが遥かに物多いし広いんだっての」

闇城「良いように使われてんな、俺」ハァ

??「・・・」コソ

闇城「ん、何してんだあいつ・・・怪しいな」

闇城「おいあんた!」

??「・・・!」ビクッ

闇城「なにをこそこそやってんだ? 場合によってはただじゃおかねえぜ?」キリ

 >>48
誰?
何をしてた?



48 :■■■■

完全武装少女ヒナミン(カザキリ型)
胸部装甲詰め…強化中



49 :■■■■

完全武装少女ヒナミン「な、なにかしら?」

闇城「うわ・・・」

ヒナミ「な、何よその表情! 『違う。俺の求めていたのはこんな展開じゃないんだ』みたいな露骨にがっかりした顔するな! 安価とった人に失礼でしょうが」

闇城「いや、いいんだ。なにもかも忘れよう。それがお互いのためだ」

闇城「というか忘れたい、俺が。アニメの痛いコスプレをしている人がブラジャーコーナーで豊胸ブラを品定めしている様子なんて悲しくて」フッ

ヒナミ「あ・・・ああ・・・」カァ///

ヒナミ「何この状況を一字一句丁寧に、簡潔に説明してくれてんの! 最低、デリカシーがない!」

闇城「悪かったよ・・・・・・まじで」ションボリ



50 :■■■■

ヒナミ「だったらその露骨にがっかりした表情やめなさいよね。ヒナミン的にはすっごいイラつくんだよね」ビキビキ

闇城「まあそれはそれとしてだな・・・・・・一応女子っぽいし忠告しておいてやるよ。そんな黒ビキニみたいなきわどい格好で歩いているとヤツの格好の標的だぞ」

ヒナミ「ヤツ・・・・?」

闇城「実は斯く斯く然々で」

ヒナミ「なにそれ・・・信じられない。まさかそれはインセクトリアンからの刺客かも」

闇城(やばい。この子ガチだ。さすがにこのノリにはついていけねえぞ、俺でも)

ヒナミ「仲間の不始末は私が片を付けるんだから」

闇城(なんだ? よくわからないが意味ありげのポーズを取り始めたぞ?)

ヒナミ「いくよマジカルハートにイグニッション!! 完全武装少女ヒナミンここに見参!」

闇城「変身したつもりだろうが最初からその格好だろ・・・」

ヒナミ「ねえそこの君。もっと詳しくその話教えて。ヒナミンはきっと君の力になれるはずだから」

 完全武装少女が仲間になりたがっている。
 仲間にしますか?

 >>51
はいorいいえ



51 :■■■■

いいえ



52 :■■■■

闇城「あっ! あんなところからインセなんとかの襲来がッ!」

ヒナミ「えッ? どこどこ!!」

闇城(今だ!)ダッ

闇城「これ以上関わっていたらこっちまで頭がおかしくなる、ああいうのはそっとしておくべきだ」ダダダッ!

三階

闇城「巻いたか・・・」ゼーゼー

闇城「二階は特に問題なし。俺は何も見なかった」

闇城「さて気を取り直して三階だ」



53 :■■■■

闇城「ここもこれといって変わったことのないごくごく平和な光景だ」

闇城「あーだるくなってきた。やっぱ先生の話を当てにした俺が馬鹿だったんだな」

闇城「そもそも女の服を引剥がせる能力だっけ?」※違います

闇城「そんな裏山けしからんな能力があってたまるか。俺のこのよくわからん能力と交換しろ!」

??「きゃーーー!!」

闇城「なっ・・・悲鳴!? ついに引剥がされた子が現れたのか!?」ktkr

闇城「行ってみよう!」

駆けつけた先には何が起きていた?

1 予想通り。一糸まとわぬ姿の少女が!

2 おおよそ予想通り。下着だけになった少女が!

3 ある意味予想通り。全裸になってしまった男の風紀委員が!

4 その他



54 :■■■■

2





55 :■■■■




??「う・・・ううう」

闇城「よっしゃ。一糸まとわぬとは行かぬまでもこれはこれでありだ! むしろKENZENな男子高生にはこれ以上の刺激はキツイかもしれねえ。あーちくしょうこんな時にカメラを忘れるとは何たる不覚。やじうま共に紛れてこっそり撮影なんてこともできたのに。いや、まてよスマホのカメラが・・・」

闇城(おい何があった!? 大丈夫か!?)

??「本音と建前が逆になってますよぉ・・・うううう」

闇城「」

桃園「どうした。何があった?」カケツケ

桃園(うひょー! 黄泉川先生のナイスバディもたまらんがやっぱ若さの最大の武器である弾力と艶めき! たまんねえな!! いやあ眼福眼福)

闇城「さすが先生。こんな状況にも動転せず、本音と建前を使い分けていやがる」スゲエ

??「実は・・・>>56っていう人がいきなり>>57してきて・・・。ちなみに私>>58って言います」



56 :■■■■




57 :■■■■

獅骸紘虐



58 :■■■■

ミサカミコト



59 :■■■■

前後2つはいいけど獅骸紘虐っておい!www
いきなり安価の難易度が上がってんじゃねえか!



美坂未琴「実は闇城めぐみっていう人がいきなり獅骸紘虐してきて・・・。ちなみに私、美坂未琴(ミサカミコト)って言います」

桃園「えーと・・・色んな所に突っ込みどころがあるんだがまずどこから行けばいい?」

闇城「んなことより、まずは服をどうにかすることからだろ先生」ヌギッ

闇城「ほら俺の上着貸してやるよ」

美坂「ひっ・・・! け、結構です」

桃園「ははっ、ずいぶんと避けれてるな」

闇城(くそっ。やはりさっきの失態がデカかったか)

桃園「こういう時は服なんて丸々買ってやるのが大人ってもんだ」

美坂「あ、ありがとうございます//」

闇城「くそ。俺だって金さえあればよぉ」ギリッ



60 :■■■■


美坂「というわけで桃園という方に服を買ってもらい、今は店の外にいます」

美坂「ここで詳しい事情を話すというわけですが、何故か桃園さんがいないのですよ」

美坂「必然的に私は降魔という人と二人きりなんですが、正直さっきのこともあって油断できません」

美坂「というかこの人さっきから私の胸を見てきているようなきがするんですが気のせいでしょうか!?」

闇城(やべえ・・・デケえ。改めて見るとこの迫力・・・! 視線が無理やり吸い込まれていく・・・!)

闇城(まて・・・そんなに見てたらさすがに気づかれる・・・! ここは我慢・・・できるわけがねえ!!)



61 :■■■■

桃園「おーい。待たせたな」ズルズル

美坂「桃園さん! 遅いですよもう!」タスカッタ!

闇城(何だこの変わり様)

桃園「いやぁ。犯人を捕まえてくるのにちょっと手間取っちまってな。ホレ」ポイ

闇城めぐみ「ギュウ」バタン


美坂「あ、この人ですよ! 私に獅骸紘虐してきた人は」

闇城(獅骸紘虐ってなに? っていうかこの人・・・)

 >>62
1 俺の姉ちゃんじゃねえか!(闇城つながりで)

2 俺の親戚の方じゃねえか!(闇城つなry)

3 まったくしらねえ人じゃねえか!

4 その他



62 :■■■■

4 俺のライバルじゃねえか!



63 :■■■■

一体なんのライバルだwww


闇城「この人は俺のライバルじゃねえか!!」

桃園「何? めぐみがお前の?」

美坂(話がよじれて行ってるのは気のせいでしょうか・・・)

闇城「話せば長くなる。これは闇城という血塗られた家系の宿命というものか・・・。闇城という姓を受けた時からすでに『闇城』同士はひかれ合い、競い合う定めに・・・」

美坂「そんなことより桃園さんはこの人と一体どういう関係で? 簡単に捕まえてきちゃうし、めぐみなんて下の名で・・・」

闇城「そんなことって、おい」

桃園「まあバッサリ言うと元カノだ」

桃園「教師の集まりでたまたま知り合ってな。酔った勢いでokしちゃったけど。よくよく考えたら僕は貧乳や普乳はサポート範囲外なんでね、三日で振った」キリ

闇城「さりげなく酷え」

桃園「そのときの荒れっぷりの酷いのなんの。かくいう俺も獅骸紘虐を何度食らわせられたことやら」

闇城(いやだから獅骸紘虐ってなんだよ!!)



64 :■■■■

めぐみ「うう・・・」

桃園「おっと、お目覚めのようだ。さて詳しく話してもらうとするか」

めぐみ「はっ・・・なんで私はここに? 確か星太からよりを戻そうッてメールを貰って、待ち合わせの場所にいたはずなのに・・・」

桃園「それは嘘だ。お前をおびき出すための罠だったんだよ」

めぐみ「嘘・・・なんでそんなこと・・・!」

桃園「言わないとわからないか? この子を見ればさすがにお前でも気づくだろ」

美坂「・・・」

闇城「・・・」

めぐみ「・・・ッ!」



65 :■■■■

めぐみ「そうか、あんたにはお見通しだったのか・・・」

桃園「まぁな」

めぐみ「私とこいつがライバルであることを」

闇城「」コクリ

桃園「ああ、そうだ・・・――って、違う!! 俺が言いたいのはこの女の子にお前が獅骸紘虐しただろってことだよ!!」

めぐみ「なんだそんなことか。そりゃあ仕方ないだろ」

めぐみ「昨日ふられたばっかりの私の前に、いかにもきらびやかな青春を送っているリア充が通りかかったんだから」

めぐみ「そりゃあ獅骸紘虐したくなるってもんだ。ふる側の星太には私の気持ちなんてわからないだろうけどね」

めぐみ「それに私よりも胸がデカかったし」ボソッ

闇城(だから獅骸紘虐ってなんだよ!!)

桃園「めぐみ・・・」



66 :■■■■

闇城「見損なったぜ。俺のライバルとして」

めぐみ「うるさいうるさい! 元といえば星太のせいだ! あの時星太が私をフリさえしなければ、こんな惨めな気持ちにも、誰かを嫉妬し獅骸紘虐することもなかったんだよ!!」

闇城「それがどうした?」

めぐみ「!?」

闇城「確かに桃園先生は変態でたらしでおっぱい星人だ」

闇城「けど違うんだよ。いくら先生がクズだろうとこの子が脱がされる理由にはならねえだろうが!」

美坂(どの口が言うんですか、それを)

桃園(僕のフォローになってねえし)



67 :■■■■

闇城「もう終わりにしようぜ、こんな醜いことは」

めぐみ「うう・・・うううう」ガクッ

めぐみ「ごめんなさい・・・関係ないあなたを獅骸紘虐してしまって。こんな私を・・・許して」

美坂「いいんですよ。あの時はちょっと怖かったけど、事情を知れば納得できます。許しますよ、あなたを」

闇城「これにて解決だな・・・先生?」

桃園「お、そうだな。全て解決してめでたしめでたしだ」

桃園(あれ?なんか忘れているような・・・)

桃園(ま、いっか)

 こうして俺の夏休みの一日が幕を降ろした。
 我がライバル闇城めぐみは改心しリア充に向けて獅骸紘虐をやめたという。
 しかしまた新たな技(パッションブレイカー)を身につけ、それを振るっているのだから意味が無い。
 前言撤回。まったく改心していない。

 御坂美琴似の巨乳少女があれからどうなったかは知らん。
 しかしメアドの一つでも交換しとけばよかったと後悔している。
 桃園先生はその巨乳少女に胸で差別するのはいけないと厳しく説教を受け、脱おっぱい星人・・
 とはいかない。いくわけがない。
 むしろ巨乳少女に説教されるなんてこんなご褒美はないぜ!と、さらに悪化したのではないか?・

 そして最後、俺こと闇城降魔にはあれからどうしても引っかかっていることが一つある。






 ・・・結局、獅骸紘虐ってなんだ?



1日目完

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最終更新:2016年01月18日 17:58