【名前】阿久津元利(あくつ かんり)
【サイド】科学
【能力】窒素精製(キルスメリング)
【設定】レベル2
体内で窒素を蓄積し、必要な時に窒素化合物に変化させ、汗腺から放出できる能力。
これにより人間爆弾に近い攻撃が可能だが、あまりにも危険で自分にも被害を被るので、
一定以上の分泌をしないよう本能で制限している。
また能力の弊害で、常に分泌される窒素化合物のせいでかなりキツイ体臭を放ってしまう。
【特徴】
かなりの肥満児で、いつもお菓子がパンパンに詰まったリュックを背負っている。
また窒素化合物が常に分泌されるのでいつも汗をかいているように見える。
【概要】
どこにでもあるような普通の中学に通っていた13歳。
しかし自分の能力のせいで誰からも毛嫌いされ、
気が弱いのも災いして虐められてしまい、不登校になる。
その後しばらく家からも出られず引きこもるが、
勇気を出していえから出て散歩している途中で入江甚五那須泰三と遭遇、
二人の精神の図太さと独特さに惹かれついて回るようになる。
最近自分が不登校になった原因を彼らに話したらしく、
二人の持病の中二病が疼いたのか、二人とも自分のやったえげつない復讐の方法をやたら語ってくるそうだ。
ちなみに彼らも体臭が結構ヤバめなので、彼の体臭は全く気にならないそうだ。
【セリフ】
「“抱きつき爆弾カミカゼ作戦”・・・ってこれ僕も死ぬじゃないっすか!?」
「“苛めっ子の体操服が臭って臭って大変で、苛めっ子の彼女はなにも言えなくて・・夏作戦”・・・ってこれどっかで見たような作戦名っすね。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年04月11日 16:10