【名前】秋雪火明 (しゅうせつ かみん)
【性別】女
【サイド】科学
【レベル】3
【能力】風力使い(エアロマスター)
【設定】
風紀委員178支部で働く高校二年生の少女。
中学一年からずっと178支部に通い続けていて、支部の古株にあたる。
その為支部員には自分を姉的存在として慕いなさいなどと言い張るが、彼女自身がそれほどしっかりした性格でないので、呆れられていたり尻に敷かれていたりするのが現状。
基本的にマイペースで支部内での活動はのほほんとこなしている。
仕事が遅い場合は固地債鬼にどやされるが、本人は自分のペースを変えることはないそうな。それが唯一の譲れない年上のプライドというものか。
普段はイケメン以外それほど気に掛けない彼女だが、昔からの仲間として浮草宙雄のことは少し心配してる。
自分の能力がありきたりなのをコンプレックスに思っていて、外での見回りの際にはアクセサリー感覚で常に葉を自分の周囲に飛ばす。
『風を操る能力よりも葉を操る能力と思われた方がインパクトがある!』……らしいが、秋にはいたずらに落ち葉を散らかしてしまうので周りからは迷惑としか思われていない。
イケメンならスキルアウトだろうがなんだろうが見逃してしまうという面食いだが、未だ恋愛を経験したことはない。(結局イケメンは憧れのままで終わってしまうので)
周りの友人達が次々と付き合い始めているので恋愛において焦りを感じ始めていて、高すぎる理想を(イケメン)を追い続けるのは止め、分相応な相手でもいいかと妥協しつつある。
【特徴】
肩に掛かるくらいのカールを巻いた髪を明るい茶色に染めている。
学校の制服は着ず、常に私服を着用。ファッションセンスは良くも悪くも並といったところ。
【台詞】
「私イケメンには甘いけどブサイクには容赦しないんだよぉ?」  
「やだ・・・カッコいいじゃん・・・///」
「まあまあ、ちょいとばかしお姉さんにもカッコつけさせなさいって!」
「別にこの支部の先導者が年上だろうが年下だろうが関係ないかな。能力や人格で後輩に馬鹿にされることなんて学校で嫌って言うほど味わってきたし……んなことより大事なのは私の恋愛のほうよ! ねえ浮草さん、知り合いにイケメンいない!?」

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最終更新:2012年07月03日 22:47