【名前】鋼加 忍(こうか しのぶ)
【性別】女
【所属】
科学サイド
【能力】なし?(黙して語らず)
【概要】
常盤台バカルテットのたまり場となっている喫茶店『恵みの大地《デーメーテール》』の住み込み従業員。
前職は何やらヤバい稼業に携っていたらしいが、そのことについては詳しく語ろうとしない。
(店長の
大地芽功美は知っているようだが、常盤台バカルテットにも口外しない)
前職で顔の半分以上を大火傷し、その部分を包帯で隠している。
それがもとで仕事を辞め路頭に迷っていた所を大地芽功美に雇われた。
自分の経歴や容姿を嫌悪せず、家族のように接してくれる大地芽功美や常盤台バカルテットのことは
口数が少ないため口にはあまり出さないものの本当の家族のように大切に思っている。
お嬢様が飲むに相応しい由緒ある銘柄の紅茶を、ウーロン茶か何かのように飲み干しても
火傷しない温度に調整し、かつ味を落とさない入れ方を行うという変わった神技の持ち主。
この技術により
金束晴天や
銅街世津は舌を火傷せずに、紅茶をウーロン茶の如くごくごく一気に飲める。
容姿、口調共に接客業にはだいぶ問題がありそうな人物だが、上記の技術をはじめとする
痒い所に手が届きかつ迅速なサービスで「覆面の気が利く店員さん」としてそれなりにうまくやっているようだ。
意外なことにダジャレ好きで、ボソッと語ってはこっそり笑っていたりする。
店長の容姿の若さと胸の大きさの秘密を密かに探っているようだが、全くうまくいっていない。
年齢は黙して語らず(店長よりは年下)。ちなみに原作キャラの鋼盾掬彦君とは一切関係ありません。
【特徴】
身長157cm、黒髪短髪で常に顔の火傷を負った部分を包帯で隠している。メイド服。
本人いわく「元の顔も、お世辞でも美人とは言い難い顔だった」らしい。
人一倍、他人の胸の大きさを気にする御坂美琴が涙するほどの貧乳。
【台詞】
「……いらっしゃいませ……」
「……紅茶です……アイスがよければお申し付けを……」
「……チョコを……ちょこっと食べる……フフッ」
「……フフッ……あの4人が来ると……楽しい……思わず笑顔になる」
【SS使用条件】
何かカオスなキャラだけど死ななければいいのよ。
扱いにくかったらあまり客の前には姿を見せないとかの理由をつけて、存在を抹消してもいいのよ