【名前】綺羅川 光琉(きらかわ ひかる)
【性別】女
【所属】科学サイド
【能力】
透視能力(クレアボイアンス)レベル3
眼球に頼らず視覚情報を得る能力。内部が隠れて見えないものを解析したり、遠隔地を見たりできる。
(レベル強度は同じだが、性能・持続時間ともに風紀委員の固法美偉の方が上)
【概要】
常盤台中学1年生。
映倫中学の教師・綺羅川雄介の娘で彼のことを「クソ親父」と呼ぶ。
この年頃の女の子にありがちな、父親への反発心からわざわざ映倫を蹴って常盤台中学に入る。
周りが「お父様以外の男性は存じません」とか「セレブな家ですが何か?」とか言わんばかりの生粋の箱入りお嬢様ばかりで、
ちょっと話題についていけていない。そのため放課後はだいたい能力を磨くか、街をブラブラしている。
能力を磨いているといっても、能力を悪用してピーピングったりしているわけではない。
どこかにベタなお嬢様らしさがない人いないかなぁ……と思いながら学生生活を送っている。
幼いころから両親に家事全般を仕込まれためか、だいたいの家事は人並みにできる。
週末には、ほぼ必ず「どうせあのクソ親父、ロクにご飯も食べれてないでしょう」とかつぶやきながら
大量の食材を持って綺羅川宅へ向かう姿が目撃されている。
【特徴】
身長152cm。黒髪のお団子ヘアー。黒目がちな瞳で八重歯がある。
胸は初春飾利より少し小さいくらい。校則の関係上、常に常盤台中学の制服。
子供は異性の親に似るという例にもれず、綺羅川雄介を知る人は彼によく似ていると口にすることが多い。
【台詞】
「クソ親……お父様の話題は出さないでほしいのですけど」
「はぁ~、お花やらお琴やらお嬢様チックなこと以外を一緒に話せる人、どっかにいないかなぁ~」
「クソ親父!週末くらい部屋片づけておきなさい!いたたっ!またビール缶散らかしやがって!バカッ!!」
【SS使用条件】
とくになし、と言いたいところですが実験的に変わった条件を。神谷稜と出会わないこと。
(厳密に守る必要はありませんが、綺羅川雄介が彼に対する悪評を吹き込んでいることと彼女の嫌いな男性のタイプが
「イケメンにも関わらずぶっきらぼうな性格の人」という裏設定あり)
綺羅川雄介の年齢的にこの年の子供がいるとマズいなら、存在自体ナシの方向でも。
養子縁組という魔法の言葉を用いてもOKです。

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最終更新:2012年02月29日 06:45