【名前】紫崎 通(しざき とおる)
【性別】男
【所属】科学サイド
【能力】なし
【概要】
小川原高校付属中学校の教師で警備員。30代中盤。
緑川強橙山憐とは同期。一応妻子持ちで夫婦仲は良好。
葉原ゆかりのクラスの担任。(焔火緋花らのクラスの担任は橙山)
警備員に入ったのは、特別手当と学生にナメられないためという極めて俗な理由。
ボランティアだからお役所仕事でもいいか、………と思っていたのだが
同期に上記の2名がいたことにより、その人生プランはあっさりと終わりを告げる。
2人や黄泉川愛穂の影響で、だんだん子供たちや平和を守ることにやりがいを感じ始める。
緑川のように格闘術が強いわけでも、橙山のように射撃や銃火器の扱いが優秀なわけでもなく
そのことに関して劣等感を抱いている。パソコンを使ってオペレーター的なことは一応できるものの、
特に優秀というわけでもなく守護神には遠く及ばない。
それでも強力な能力者相手でも、自らが死なない程度に足止めをしたり、体力が尽きるまでは追跡を頑張ったりと
できる範囲ではあるが警備員の仕事は頑張っている模様。そしてよく筋肉痛になる。
緑川や橙山が暴走した時のツッコミ役兼ストッパーとなることもあり、橙山が酒絡みで暴走した時はだいたい彼が止める役割になっている。
小川原の教師だけあって、教員としては優秀な方。
【特徴】
身長171cm。黒髪の角刈り。だけど年齢の割に童顔。
緑川強を比較対象にしているせいで、自分はそう思っていないようだが年齢の割には鍛えられている。
【台詞】
「授業始めるぞー……いたたたた、こんな時に昨日の警備員での筋肉痛があぁ!」
「橙山!飲み過ぎだ!酒瓶没収!……ってこんな所でリバースすんなあああ!!」
「ああそうさ!俺には緑川みたいな強さも、橙山みたいな器用さもないさ!だがお前を足止めすることはできる!………少しだけ」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年03月04日 07:09