【名前】彼岸原晴(ひがんばら はれる)
【性別】女
【所属】科学
【能力】水流操作
【能力説明】レベル1
文字通り、水を操る能力。
空気中の水分を集めて一粒の水滴にする程度の強度しかない。
【概要】
国鳥ヶ原学園の一年生。
磧童沙石の友人で、天野旦とも面識がある。
密かに天野に恋愛感情を抱いており、願わくは恋人同士の仲になりたいと思っているが、
極度の引っ込み思案で顔を見ただけで目が泳いで磧童の背中に隠れるので、
会話することもままならない。
天野は彼女に嫌われていると思っていたりする。
彼女の思いが成就するのはいつになるのやら・・・もしかしたら来ないかもしれない。
ちなみに磧童沙石の消えた記憶については天野から聞かされていないが、
普段接している中で彼女自身が覚えている過去に違和感を感じ、
何かがあったのだと察してはいる。が、それ以上詮索するような事はしないでおくと心に決めている。
【特徴】
国鳥ヶ原の制服を着ている。
髪型は軽くウェーブのかかった明るい茶髪で前髪をピンで留めている。
おとなしい性格で、磧童沙石とは違い言いたい事をズバズバ言えないので、
彼女の事をうらやましく思っている。
背丈は磧童より更に小柄でパッチリとした二重、クラスの隠れた美人的なイメージ。
【台詞】
「あっあのっ、あのあ、あのあのあのあの、天野、君。こ、こここんにちはぁ?」
(磧童の後ろに隠れながら)
「沙石ちゃんはすごいなぁ。私もそんな言いたいことをちゃんと言える勇気が欲しいよ」
【SS使用条件】
なし

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最終更新:2012年04月01日 13:52