【名前】破顔大笑(はがん たいしょう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】常時爆笑(リガラースマイル):レベル3
【能力説明】
自分や他人を爆笑させる能力。これは形だけの笑顔では無く、精神的な作用も含まれている
その為に恐怖や重圧を感じている者達も、能力によって精神的負荷から解放される
但し、爆笑させるだけなので全く攻撃性は無い。…爆笑によって喉を痛めたり腹筋を痛めたり演算に集中出来ないという弊害はあるが
また、戦闘時やシリアスな場面を爆笑の渦でぶち壊し兼ねないのでSS作者は要注意
対象者は自身以外では目視した者一人に限られるが、望遠鏡等で視力を調整すれば遠方にも効果が及ぶ
能力行使間のタイムラグは1秒。爆笑している時間は1時間。これ以外の時間設定は出来ない
【概要】
風輪学園高等部2年生。同じクラスメイトの日々草楽徒とは友人関係を築いている
よくクラスメイトに漫才の真似事を見せて爆笑や失笑を買っているので学園内では少しだけだが名が知られている
前リーダーの御縞陽差が健在の頃から「紫狼」に所属していた古参幹部。外野体制になった現在でも他のスキルアウトに移る気は無い
御縞陽差がリーダーだった頃は周囲に自分が能力者である事を話しておらず、外野道郎がリーダーに就いた時にあっさり能力者である事をばらした能天気者。
とにかく笑い上戸。物事を深く考えないので全くと言っていい程悩まない。
メンバーからは鬱陶しいと思われる事も多いが、その性格を羨み、慕う構成員も多い
幹部や構成員の間を繋ぐ存在。能力の関係上、同じ幹部の沓掛霙からは疎ましく思われているが、本人に自覚は無い
格闘能力は訓練を積んだ風紀委員とガチでやると負けるくらい。いざというときの為に拳銃を所持している
同じ幹部の誇麓障小が好みどストライクで、色々アプローチを仕掛けているものの全く相手にされない(がめげる事なくアタックしている)
【特徴】
身長180cm、体重60kg後半。茶髪のツンツン頭。
趣味は漫才研究。しょーもないギャグでも笑う。能力を使わずともいつも笑っている
望遠機能付き小型双眼鏡を首からぶら下げている
【台詞】他人の事は下の名前で呼ぶ
「わははははははははははははははははははははははは(以下延々と)」
「確かに霙の奴は何考えてんのかよくわからねえ部分もある。でも同じ「紫狼」の仲間じゃん。だったら仲間外れは駄目じゃね?」
「ぎゃあああ!!何で俺ってば味方から攻撃されてるわけ?俺は重圧に苦しんでいる皆の為を思って笑わせただけなのに!!理不尽だあ!!」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2012年04月08日 23:44