【名前】藍崎多霧(あいざき たぎり)
【性別】男
【所属】日系魔術師 元天草式
【能力】天之狭霧神 (アメノサギリ)
【能力説明】
天之狭霧神とは霧の神であり境界の神であるとされる。
このことから霧を発生させ、その内部において境界を自在に作り出す。
藍崎は霧や境界を用いて周りを把握することが出来、境界を盾の様に使うことで防御したり刃の様に使うことで物体を切断出来る。
また、「霧の外部からの侵入者」が一定時間以上霧の内部にいることで「侵入者」と「内部の物体」との境界を曖昧に出来る、
つまり物体同士の融合が可能になる。盾の強度や攻撃力、融合速度は霧の濃度に比例するため長期戦に向いている。
【概要】
17歳の日系魔術師。死亡フラグが立ちまくりだがしぶとく生き残っている。
昔行き倒れていた時、神裂に拾われ、一時天草式に世話になる。
「目的があり、それに巻き込ませる訳にはいかない。」という理由で天草式を離れイギリスに移住-----、と思ったら天草式もイギリスにやって来たのでビックリ。
今では日本人街にて何故かたこ焼き屋「霧の蛸(ミスト・オクトパス)」を営んでいる。
その裏で魔術的な何でも屋をやっており、霊装の発明、販売もしている。必要悪の教会はお得意先。上記の過去のためか天草式、特に神裂には頭が上がらない。
掴み所の無い性格で何を考えているのかわからないが興味のあることには首を突っ込んでくる。黒い一面もあり、隠れドS。
尼乃昂焚とは会うたびに笑顔の裏で互いの弱みを探り合うような関係。
鉄扇を武器にしており、かなりの手練れ。それを使った真剣白刃取りもお手の物。術式発動の媒体にもしている
目的がなんなのかは不明だが彼に係った人たちは「イルミナティの某元皇室派の幹部と因縁があるのでは・・・?」と踏んでいる。
その証拠に持っているロケットペンダントには幼いころの多霧と昔の彼女が写っている。
【特徴】
洋服の上から流水紋の甚平を羽織っている。
黒髪で眼鏡をかけており外すと美形。
口元を鉄扇で隠す癖がある。
時々はかなげに笑い、本人曰く「影あり訳ありな陽気なたこ焼き屋。」
【台詞】
「いらっしゃい、たこ焼きはいかがかですか?」
「気になるあのツンツン頭を射とめるために、どうすかこの霊装・・・って御免なさい神裂サン七閃とかやめて―――――!!」
「ローラさんの実年齢・・・?面白そうですねぇ」
「剣は自信ないけど鉄扇なら自信ありますよ?」
「天之狭霧神。制限時間内にボクを倒さないとトンデモナイ事になりますよ。」
「貴女は今どこで何をしているんですか・・・?」(ロケットを見ながら。)
【SS使用条件】
ご自由にどうぞ

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最終更新:2018年03月25日 13:24