【名前】真嶋 士心(まじま ししん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】発火能力・レベル2
手から火の玉を飛ばす等のスタンダードな使用方法。単純な強度だけならレベル4に近いレベル3クラスと
なかなかのものだが、制御に難ありということでレベル2に甘んじている。
【概要】
柵川中学3年生。救済委員穏健派。救済委員の中でも比較的新入り。
同級生で同じ救済委員の農条態造とはクラスメイトで友人。救済委員にも彼の誘いで入った。
極度のあがり症で、能力を制御できずボヤ騒ぎを何度も起こし風紀委員をクビになった。
そのことで風紀委員を恨んではいないものの、別に悪いこともしていないのに妙に怯えおり
風紀委員からは条件反射で逃げ出す癖がある。風紀委員が来ると仕事中にも関わらず逃げることと
上記の能力の不安定さから過激派には彼を快く思わない者もいる。
対スキルアウトや対無能力者狩りの討伐活動よりも、風紀委員時代と変わらないボランティア活動や
人助けを好んでおり、救済委員の活動もそちらがほとんど。
【特徴】
身長160cm、黒髪のスポーツ刈り。
制服の着こなしは普通で、私服も地味なものを好む。返しそびれた風紀委員の腕章をいまだに持ち歩いている。
そのせいか刈野紅憐ら『風紀狩り』の面々からは同志と勘違いされている。
でも『風紀狩り』の皆さんは恐いから、正直あまり関わりたくない。
【台詞】
パニックになると、うっとうしいくらいのドモりに。
「僕は風紀委員ではありません。でも人々の役に立ちたい、正義を守りたいという気持ちは変わりません」
「じゃ、じゃ、じゃ、ジャッジメントーー!?ごごごめんなさい!ここは退かせていただきます!」
「ぎゃーーー!!また誤爆したーーー!!あたりが火の海にーー!!」
【SS使用条件】
特にないのよ

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最終更新:2012年08月06日 19:50