【マスター】

衛宮切嗣@Fate/Zero

【マスターとしての願い】

永遠の世界平和の実現

【weapon】

『キャリコM950』
切嗣が主に扱うことが多い小型自動小銃。 コンパクトさに加え、50連ヘリカルマガジンを使用することで取り回しの良さと実用性を兼ねた銃。 この他に、ワルサーWA2000も保有する。

『トンプソン・コンテンダー』
魔術礼装として独自の改造を施した、中折れ式単発銃。
大口径ライフル弾である30-06スプリングフィールド弾を使用するため、防弾チョッキ等では防げない程の破壊力を秘めている。
ただし単発銃である為に、一回発射する毎にリロードが必要である事が欠点。 また威力に比例して、その反動も当然ながら大きいものになっている。

『起源弾』
切嗣の肋骨の一本に魔術加工を施して作りだした弾丸。
彼の起源たる「切断」と「結合」の二重属性を発現させ、被弾した相手に不可逆の変質をもたらす魔弾。
これが魔術師が発動中の魔術に命中した時、その魔術回路を「切」って「嗣」ぐことで構造を変え、流れている魔力を暴走させて自滅させる。
また上記のコンテンダーを用いて扱われるため、魔術が関係なくとも命中した相手に大ダメージ自体を与えられる威力がある。
全部で66発の弾丸が作られ、その内の37発をこれまで魔術師の殺害に使用している。

【能力・技能】

戦い方の特性から、魔術師が忌避する銃火器や爆発物の取り扱いに長ける。魔術師ではあるが、その魔術師の裏をかく戦い方を彼は得意とする。

固有時制御:
衛宮の家伝である「時間操作」の魔術を戦闘用に応用したもの。
本来儀式が煩雑で大掛かりである魔術であるのだが、「固有結界の体内展開を時間操作に応用し、自分の体内の時間経過速度のみを操作する」事で、
たった二小節の詠唱で発動を可能とし、戦闘時に用いている。問言は「time alter 〇〇 accel(加速)またはstagnate(停滞)」。〇〇には倍率を示す単語が入る。
なお、固有時制御を解除した後に世界からの「修正力」が働くため、反動によって身体に相当の負担がかかる。
この様な欠点から、通常は2倍速程度に使用を留める。

【方針】

聖杯を獲る。但し、破壊範囲の極大さから、アーチャーの切り札であるGBEはここぞと言う局面でしか使用を許さない。

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最終更新:2016年01月01日 17:59