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艦隊これくしょん(ブラウザゲーム版)
DMMが配信しているブラウザゲーム。
ゲーム内にストーリーモードがないため、基本設定とキャラクターのみでも十分に把握は可能。
攻略Wikiに全キャラクターの台詞が収録されており、こちらで把握できる。こちらのWikiには元ネタとなった軍艦の経歴なども掲載されているので、合わせて読んでおくとよいだろう。
実際に入手する場合、【吹雪】望月は一番最初の面などで簡単に入手可能だが、天津風BismarckU-511はやや手間がかかる。

艦隊これくしょん(アニメ版)
アニメ版は全12話。上記のブラウザゲーム版を基にした完全オリジナルストーリー。
吹雪は主人公として全話に登場。空母ヲ級は7話から登場し、終盤にかけての敵サイドの中心人物となる。
また、2016年11月26日には劇場版が公開された。

Dies irae
lightより発売されている18禁アドベンチャーゲーム。
発売されているタイトルが複数あるが、どれをプレイすればいいかはこちらを参照。
科学聖杯の把握をする場合、櫻井戒ベアトリス・ヴァルトルート・フォン・キルヒアイゼンの過去が描かれているドラマCD「Verfaulen segen」をADV化したものが収録されている全年齢版「Amantes amentes」が特におすすめといえる。
またヴァレリア・トリファはほぼ全ルートに渡って暗躍し、ルートによってはラスボスも務める。
2017年にはアニメが放送される予定。
設定が複雑な作品だが、詳細は有志による正田崇作品 @ ウィキで把握が可能。同ライター作品の「相州戦神館學園八命陣」の把握にも役に立つ。





Steins;Gate
Nitro+によるアドベンチャーゲーム。
数多くのメディアミックス作品があるが、基本的には原作もしくはアニメ版(全24話)で把握可能。
岡部倫太郎は中盤の6章「形而上のネクローシス」、牧瀬紅莉栖は終盤の10章「因果律のメルト」の時点から参戦している。
6章と10章はアニメではそれぞれ13話、21話にあたる。



のんのんびより
あっとによるコミックアライブ連載の漫画作品。既刊11巻。
越谷小鞠一条蛍はどちらも主要キャラクターとして登場している。
アニメ版は1期+2期(りぴーと)で全24話。原作の再編集が行われており細かい相違点があるが、基本設定は変わらないためどちらで把握してもよいだろう。
小鞠と蛍の2人の絆が描かれるエピソードとして、「りぴーと」2話後半は必見(原作では6巻に収録)。



Fate/Zero
虚淵玄によるFate/stay naightのスピンオフ小説。
第四次聖杯戦争を描いたstay naightの前日譚であるが、TYPE-MOON作品に触れたことのない人でも問題なく入っていける内容。
元々は同人誌であったが、2011年に星海社文庫から文庫版が全6巻で発売された。
同年にはufotableによるアニメ版(全24話)が放映されたほか、ヤングエースにて真じろうによる漫画版(既刊12巻)が連載されており、いずれも原作との相違点はあるものの評価は高い。
衛宮切嗣は主人公としてほぼ全編に、間桐桜イリヤスフィール・フォン・アインツベルンはサブキャラクターだが同じく全編に渡り登場。
桜とイリヤのその後はFate/stay naightで描かれ、特に桜は最終ルートであるHeaven's Feelルートで正ヒロインを務めている。
Heaven's Feelは漫画版が連載されている(既刊3巻)ほか、2017年には映画が公開される予定。
なおTYPE-MOON作品は設定が膨大かつ複雑だが、把握には有志によるTYPE-MOON Wikiが役立つ。

魔法少女育成計画
遠藤浅蜊によるライトノベル。このライトノベルがすごい!文庫(宝島社)より続刊中。
ペチカアカネキークは「restart」、プリンセス・テンペストプリンセス・デリュージシャッフリンは「JOKERS」「ACES」に登場する。
キャラクターが新しい巻ごとに一新されるのが特徴だが、話は連続しているためできる限り発刊順に読むことを推奨。
発刊順は「魔法少女育成計画」→「restart」→「limited」→「JOKERS」→「ACES」となる。

魔法少女おりこ☆マギカ
ムラ黒江による漫画作品。全2巻(まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)。
美国織莉子呉キリカはメインキャラクターとして全編にわたり登場する。
本作品は魔法少女まどか☆マギカのスピンオフ作品であり、本編でサブキャラクターだった佐倉杏子がメインキャラクターとして描かれているため、彼女を把握する意味でも一読の価値はあるだろう。
本編は全2巻だが、番外編として「noisy citrine」「symmetry diamond」があり、単行本1巻にまとめられている。
加えて、2013年からまんがタイムきらら☆マギカにておりこ☆マギカ本編を補完・再編集した「sadness prayer」が不定期連載されている(既刊3巻)。

リトルバスターズ!
Keyによるアドベンチャーゲーム。
棗鈴棗恭介はともに序盤から登場するが、彼らの設定が深く掘り下げられるのは終盤に当たる鈴ルートおよびreflainとなる。
2008年発売の18禁版「リトルバスターズ!エクスタシー」が完全版と位置付けられ、その後に出たコンシューマ版もこれを基に移植されているが、鈴と恭介を把握するのみならば2007年発売の無印「リトルバスターズ!」で可能。



暗殺教室
松井優征による週刊少年ジャンプ連載の漫画作品。全21巻。
科学聖杯に参戦する死神は16巻から登場。死神という名前のキャラクターは序盤にも登場するが、同名の別キャラクターである。
キャラクターの背景を理解する上では最低でも16巻まで読んでおくことが推奨される。





刀語




仮面ライダードライブ
東映による特撮作品。全48話。
ハートロイミュードは敵陣営の主要キャラクターとして最序盤から最終話まで長く登場する。
今回の参戦時期は最終話後であるため、全話を視聴することが望ましい。

仮面ライダーフォーゼ
東映による特撮作品。全47話。
元山惣帥は主に15話と16話に登場。
これ以降の登場はほとんどないため、この2話のみの視聴で把握することも十分に可能。

機甲猟兵メロウリンク
バップによるアニメ作品(OVA)。全12話。
「装甲騎兵ボトムズ」の外伝作品だが、本編を見ていなくても十分に視聴は可能。百年戦争、ATといった基本設定を事前に調べておくとより理解が深まるだろう。
メロウリンク・アリティーは主人公として全話に登場。特に5話においては彼の過去が描かれている。
レンタルの扱いはほとんどないが、バンダイチャンネルなどで配信が行われており、視聴は容易。

ゴジラ対ヘドラ
東宝による特撮映画。85分。
ヘドラはメイン怪獣として終始活躍する。
昭和ゴジラシリーズは一応は連続したストーリーとされているが、ゴジラ対ヘドラ単体で十分に把握可能。

【シルヴァリオ ヴェンデッタ】








Fate/stay night
TYPE-MONNによるアダルトゲーム。
3つのルートがあるが、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは全ルートに登場し、それぞれ異なった結末を迎える。
彼女の過去はFate/ZEROにおいて描かれている。
今回は本編開始前からの参戦であるが、できれば各ルートの重要な箇所のみでも把握するのが望ましい。
また、彼女の武器である『天使の詩(エンゲルリート)』『コウノトリの騎士(シュトルヒリッター)』は原作には描写がなく、2014年放映のアニメ「Unlimited Blade Works」が初出であるため、彼女の戦闘シーンを描きたい場合などはそちらも見ておくとよいだろう。

BLACK LAGOON
広江礼威によるサンデーGX連載の漫画作品。既刊10巻だが、2016年現在は休載中。
ヘンゼルとグレーテルは2巻から3巻にかけてのみ登場。3巻までを読むだけでも十分に把握が可能である。
アニメ版では13話から15話にかけて登場し、こちらも評価が高い。

BLAME!
弐瓶勉による月刊アフタヌーン連載の漫画作品。全10巻(新装版は全6巻)。
霧亥は主人公として前編に渡って登場する。
2017年には劇場アニメの公開が予定されている。

魔法少女まどか☆マギカ
シャフトによるテレビアニメ。全12話。
多様なメディアミックスが存在するが、今回の佐倉杏子は9話終了時からの参戦であるため、最低でもそこまで視聴すれば問題はないだろう。

未来日記
えすのサカエによる月刊少年エース連載の漫画作品。全12巻+外伝全3巻。
春日野椿は序盤に活躍するほか、最終盤にも登場する。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
西義之による週刊少年ジャンプ連載の漫画作品。全18巻。
円宙継は主人公の敵対勢力として序盤から活躍し、特に中盤の15巻にかけては直接対決が描かれる。

結城友奈は勇者である
Studio五組によるテレビアニメ。全12話。
犬吠埼樹は勇者部メンバーとして前編に渡って活躍する。設定の理解のためにも全話の視聴が望ましいだろう。

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最終更新:2016年12月16日 15:31