【クラス】
ライダー

【真名】
ヘドラ@ゴジラ対ヘドラ

【パラメーター】
筋力‐(D) 耐久‐(B) 敏捷‐(C) 魔力C++ 幸運E 宝具C+

【属性】
中立・狂

【クラススキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:EX
 騎乗才能というよりも、このサーヴァントの特性そのもの。
 風に乗り、水に乗り、人に乗り、世界の全てに乗り移れる。

【保有スキル】
無我:-
 ヘドラには個体の明確な精神・自我が確認されないため、あらゆる精神干渉を無条件で無効化する。
 仮にあるとしても、人類の尺度で解釈することは不可能だろう。

腐毒の肉:―
 汚染物質により構成された肉体。
 このサーヴァントの近接能力値は、このスキルのランクによって変動する。
 また接触した対象に腐食ダメージを与え、耐久判定に失敗した物体を破壊する。
 汚染物質を取り込むほどランクは上昇し、Aランクまでになればサーヴァントの肉体も容易く溶解する。
 それ以上まで高まった場合、低ランクの宝具ですら破壊対象に含まれる。
 物理攻撃はほぼ無力だが乾燥に弱いという性質のため、炎や雷などの高熱が有効。
 現在はマスターであるヲ級と融合したため、ヲ級の能力値を底上げしつつそのままステータスに割り当てている。 

【宝具】
『溶解汚染都市(ペイルライダー・スラッジ)』
ランク:C+ 種別:対衆、対国宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 ヘドロやスモッグなどの排気物質を媒介に増殖し続けるヘドラの特性、
 ひいては公害という現象への恐怖そのものが宝具となったもの。
 ヘドラにより汚染された物質はヘドラの一部となり、ヘドラそのものとなる。
 物質、水、大気、土地、霊脈をも侵し、そこからヘドラは無限に湧き出る。 
 ただの生物や機械は瞬く間に溶解するが、なんらかの神秘を帯びた物質や強靭な生命なら
 取り込まれつつもその特性を備えた個体と化す可能性がある。 
 仮に一国を汚染し尽くした場合、その土地全てがヘドラという怪獣となり、また別の海域に浸食するだろう。

 生まれたヘドラは全てが同一存在であり、吸収、分離も容易。
 マスターの影響か、分離した個体は同族である深海棲艦の姿を取る。

【weapon】
汚染物質により構成された肉体。目玉からはヘドリューム光線を放射する。
飛び散った破片すらライダー自身であり、自律して行動する。
またマスターの装備もこれらの影響下にある。

【怪獣背景】
宇宙からやって来たらしい鉱物生命体が、地球の汚染環境と合わさり異常進化して誕生した怪獣。
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長し都市を襲撃する。
凶悪な有毒ガスと硫酸の霧を撒き散らして移動するため、死傷者と発病者の合計は1000万以上を記録している。
怪獣王ゴジラとの交戦も、当時公害問題が深刻化していた日本では一際強化の度合いが高く一度は敗走に追い込んでいる。
更に成長しての再戦時は弱点を着いた自衛隊の援護もあり敗北。この時被害をもたらした巨大な個体は倒されたが、
その他の小さな個体は生き残っている描写のまま物語は終わってしまう。

【マスターとしての願い】
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最終更新:2016年01月01日 18:12