【マスター】
春日野椿@未来日記

【マスターとしての願い】
聖杯を手に入れて世界を滅ぼす

【weapon】
『千里眼日記』
巻物の形をした未来日記。
御目方教の信者たちが未来に得る情報が巻物へ報告され、全未来日記の中でも最大級の情報量を誇る。
非常に広範囲にして膨大な情報量が記載されるが、その長所こそが弱点の一つ。
信者が得る情報は何から何まで自動的に報告されてしまうので、本当に必要な情報を必要な時に見つけにくい。
実際、信者たちの報告の中には取るに足らない事までが多数記されていた。
また、あくまで他人が得る情報なので所有者本人には真偽の判別ができず、使用にあたっては書かれた予知は全て信じることが前提条件となる。従って情報操作や攪乱にも極端に弱く、催眠術や暗示の使い手は天敵。

【能力・技能】
本来の椿は日記以外に特別な力を何も持たない。
だが、今の彼女はティキの力で禁魔法律家と化している。

【人物背景】
十二人の日記所有者の一人で、六番目の所有者『6th』。
巫女装束を着た、黒髪の少女。瞳が虚ろなのは極度の弱視によるもので、手元を見るのが精一杯なほど目が悪い。
新興宗教団体『御目方教』の巫女にして千人を越える信者を統率する教祖。幼い頃から「未来を見通す千里眼の持ち主」として祀られ、世俗から離れた生活を送っていた。ただしこれは両親が彼女を御目方教の象徴として飾る為のでっちあげ。
両親が事故死してからは教団のナンバー2であった男の陰謀で慰み者にされ、支えにしていた亡き母から貰った手毬をも紛失してしまったことで自分を取り巻く世界の全てを激しく憎むようになる。

【方針】
教団の力を使って他のマスターを炙り出し、殺す。

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最終更新:2016年01月01日 18:12