【クラス】
アサシン
【真名】
死神@暗殺教室
【パラメーター】
筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具B
【属性】
混沌・善
【クラススキル】
気配遮断:A-
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
【保有スキル】
専科百般:A
萬に通ずる殺し屋の能力。
戦術、学術、隠密術、狩猟術、話術、医術、武術、馬術、
その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、彼自身の宝具によるブーストも含めてBランク以上の才能を発揮できる。
対英雄:D
時に国家要人すら仕留めてきた逸話の具現。
英雄に値する人物へ攻撃を仕掛ける場合、初撃に限りその耐久値を1ランクダウンさせる。
破壊工作:A
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
トラップの達人。
ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
【宝具】
『萬の術技』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1~50人
凡そあらゆる技能技術を会得し、暗躍の限りを尽くした逸話が宝具化したもの。
彼はあらゆる殺し方を極めた暗殺者であるため、様々な武芸を達人の次元で使用することが出来る。
この宝具によって「専科百般」「破壊工作」のスキルも間接的に強化されている。
『反物質・月殺しの種(アンチマター・アースキャンサー)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大補足:1~50人
生前、彼がある機関によって実験動物とされる事で手に入れた、人智を超えた破壊の力。
この状態になったアサシンの気配遮断スキルは大きく低下し、全身から反物質の触手が出現する。この触手の殺傷能力は極めて高く、彼の弱点である耐久力の高い敵へも一定の効果を見込むことができる。
宝具使用時、アサシンはBランク相当の狂化スキルを獲得するが、理性を完全に失う事はない。
ただ狂化の影響で周囲へ目を配る力は目に見えて減退しており――或いはこの宝具を使用している間こそが、最強の殺し屋にとって最大の隙なのかもしれない。
彼自身は進んでこの宝具を使おうとはしない。何故ならこれは、彼にとって忌むべき過去の焼き直しでもあるからだ。
【weapon】
大体なんでも
【人物背景】
地球上で最高の殺し屋と評される人物。凄腕の殺し屋たちを次々と襲撃していくことから「殺し屋殺し」と呼ばれる。「死神」は仇名で本名は不明。神出鬼没、冷酷無比で夥しい数の屍を積み上げ、「死」そのものと呼ばれるに至った男。
仕事の最中に自身の弟子に裏切られたことである研究所にモルモットとして捕らわれてしまい、そこで人体で反物質を生成する研究の実験体として実験の日々を送ることになる。
研究所が自身を始末しようとすると反物質の力を開放して脱走を図る。その圧倒的なスキルと触手により警備員を瞬く間に倒していくが、彼を止めようとしたあぐりが触手地雷に貫かれて重傷を負った事で自分の力を後悔した死神は、彼女の最後の言葉を実行するために自ら弱くなることを望み、作中主人公である「殺せんせー」となった。
最終更新:2016年01月01日 18:14