【マスター】
エルンスト・フォン・アドラー@エヌアイン完全世界
【マスターとしての願い】
聖杯という大いなる遺産を継承する。
ズーパーアドラーに、俺はなる!
【参戦方法】
超古代文明の遺産から聖杯戦争を知り、参戦のヒントを得た。
【weapon】
電光機関
アドラーの身に着けている電光被服に装着されている特殊機関。
装備することで無尽蔵に電気を生み出すことができる。
チベットの秘境で発掘された古代文明アガルタの超科学技術を元に開発された。
強力な電力で敵の装甲を溶かし、発生する電磁波により電子兵器を一切無効化する。
他にも高圧な電気を弾にして飛ばしたり、敵へ反撃する攻守一体の攻性防禦など、様々な応用が可能。
しかし、電光機関の電気は生体エネルギー(ATP)を変換して得られるものであり、
使い続けた者は死んでしまうという欠点を持つ。
アドラーは転生することでこれを克服している。
電光被服
電光機関と組み合わせ電力を供給することで、使用者に超人的な身体能力を与える装備。
【能力・技能】
明晰な頭脳
謎の多い電光機関について、自力でその原理を解明したり、転生の法を独自にいち早く習得してそれを利用するなど、
非常に頭の切れる人物である。
転生の法
アドラーが独自に習得した秘蹟。
たとえアドラーが死んでも別の肉体が存在する限り、
他人の身体に魂を移し変え、精神を乗っ取って復活することができる。
聖杯からの制限により、サーヴァントと『契約しているマスター』を乗っ取ることはできない。
令呪・魔力供給パスも同時に受け継がれる。
NPCも乗っ取ることは可能だが、通常のマスターより肉体が脆弱で、電光機関による消耗がかなり速い。
それを克服するにはサーヴァントを失ったマスターに転生するしかない。
【人物背景】
秘密結社ゲゼルシャフトの武装親衛隊長。
クローン兵士エレクトロゾルダートのオリジナルであり、また上司にあたる。
過去の戦時の人間で貴族軍人(ユンカー)だが、冬眠制御によって現在まで生き延びた。
かつてはナチスドイツの組織「アーネンエルベ」の士官として、チベットの古代遺跡の発掘に従事していた。
その際に発見した古代都市「アガルタ」の超科学技術(つまり電光機関)を独占し、己の野望に利用せんがために行動を開始する。
性格は野心家。
常に自分以外の全ての人間を見下したような言動をし、それは立場が上であるムラクモやミュカレが相手であっても変わらない。
己の分身のゾルダートたちに対してさえ「出来の悪い木偶」と蔑むほど。
冷酷で自信過剰で常に他人を見下したような態度を取る困った人間だが、それ相応の実力を持つ。
また、謎の多い電光機関について、自力でその原理を解明してしまうほどの頭脳も持ち合わせている。
この聖杯戦争においては、舞台の大手電機会社に電光機関の技術を売り、莫大な資金を得ている。
また、それで得た資金と富豪としての蓄えを使って、外部から資材を手配している。
【方針】
聖杯狙い。
最終更新:2016年01月01日 18:15