【マスター】ヘンゼルとグレーテル
【出典】BLACK LAGOON

【マスターとしての願い】
一緒に"永遠に"生き続ける。

【weapon】
『戦斧』
「ヘンゼル」が使用。何の変哲もない二本の片手斧。

『M1918(BAR)』
「グレーテル」が使用。20世紀に多用された自動小銃。

【能力・技能】
殺し屋、あるいは快楽殺人犯として培った殺人技術。
また、両者共に倫理観が完全に破綻している。

【人物背景】
揃って喪服のような黒い服を着用したプラチナブロンドの髪を持つ可愛いらしい男女の幼い双子。
殺人を「遊び」と称す極めて危険な殺し屋であり、同時に倫理観の欠如した快楽殺人犯でもある。
元は共産党政権時代のルーマニア出身の孤児だったが、政変の影響で多くの子供達と共に施設から闇社会に売られ、
スナッフフィルムへの加害者としての出演、その後始末の片棒まで担がされた事で精神が破綻してしまった模様。
殺さなければ生き延びられなかった境遇から、「殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる」という思想を持つようになっている。
互いをそれぞれ「兄様」「姉様」と呼び、髪型や服装を交換することで声や人格をも入れ替えることができる。
よって、「ヘンゼル」は「グレーテル」であり、同時に「グレーテル」は「ヘンゼル」でもある。
本来聖杯は「グレーテル」だけを招くつもりだったのだが、上記の性質から双子を揃って呼んでしまったようだ。

【方針】
楽しく遊ぶ。

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最終更新:2016年01月01日 18:18