L・ローライト

イギリスSIS MI6所属捜査官で情報工作担当。20代後半。
対ゲーム、対運営として事にあたるため、アメリカのCIA、フランスのDGSEと協力するために派遣されてきた。
優秀であるが、過剰なまでの義務感を見せるため若干煙たがられている。
過剰なまでの義務感は、縁者を次々に悪に殺された経験から来る様子。

やる夫、ルパンには協調する態度を見せるが、メイには敵対的。
これは彼女が敵愾心を持っているから以上に、彼女が元ハッカーであるという出自が原因。
明確なビジョンをもつルパンを支える方向で動こう、と提案してきた。
彼の組織からの任務は序盤は派手に動くとまずいらしい。
彼はやる夫にメイとの調節弁の役割を期待している。

本人談によると、3日目まで彼はアルセーヌ・ルパンに協力していた。
その後はやる夫のでっち上げた「運営関係者の調査」に協力してくれるらしい。
彼の本来の任務は「運営関係者の勧誘・拉致」。勧誘は望み薄なので終盤での拉致を考えている。
目星をつけているのは吉良 吉影江ノ島 盾子の背後についているらしき運営マスコット。
彼がどうやってその情報を掴んだのかは不明。
やる夫がザビエル・リトヴァクに関する情報を渡したので、今後はそれについて調べるかもしれない。
3日目夕方はルパンと会うらしく、これまで漢方薬を取ってないので夜更かしも出来ないとか。
夜にメールをくれるらしい。

裏切り者であることが発覚
国の命令で運営と組もうとしているらしい。取り込めないやる夫・ニューソックB.W.メイが邪魔。
ルパンを取り込み、デキナイオ・キセイデヤン・ウェンリーと組み、ジャック・ザ・リッパーを手先としてやる夫達と敵対している。

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最終更新:2016年10月13日 12:03