ディー・ベイルズ

名前 ディー・ベイルズ(Dee・Beelz)
性別
年齢 21
職業 復讐者


【能力】
『生命超越《キマイラ》』
取り込んだ生き物の特性や能力を扱えるようになる能力。
背中から黒い触手を生やして、そこから生物を取り込む。
但し、消化期間がある為すぐにという訳にはいかない。
満腹状態だと(背中から)吐き出してしまう。

体の一部から全身まで、取り込んだ生物のものに変える事が出来る。
これを多種多様に組み合わせる事によって全く別の生物に変わる事も出来るが、
拒絶反応を起こす事も少なくない為にパターンはある程度限られる模様。

『最終形態《ヒューマン》』
下記の『Tohu Bohu』を呼び戻し、自身と一体化した姿。
4本の腕と黒い翼を生やしたディーの上半身が、『Tohu Bohu』から生えている様な外見。
能力によって取り込んだ全ての特性や能力をフルに扱うことが出来る。



【容姿】
爽やか過ぎる超絶美形。誰もが振り向くこの美貌。
白髪のショートヘアー。
普段は紫のラインの入った黒いロングコートの下にカッターシャツと赤いネクタイと黒いズボン。
イケメン。美男子。色男。


【設定】
スペイン貧民とイギリス貴族の間に産まれ、イギリスで育った。
超弩級のナルシストで、腹黒い。
凄まじくてグレイテストなイケメンだが性格が残念。
歌って踊れて料理も出来るデラックス美男子だが性格が駄目。
テンションは高いが、頭の中は冷静沈着で滅多な事で取り乱したりキレたりしない。
幼き頃より劣等感の中で育ってきた。
その為、ナルシストであると同時に強い劣等感と力への渇望を心に渦巻かせている。

かつて史上最悪の人間と呼ばれた父親に”気に入られ”、全てを歪められた。
父親への復讐に走るが、気づいた時には既に他の誰かに殺されていた。
行き場のない怒り、憎悪、悔恨、嫉妬、存在しないものへの渇望…
父親への復讐はいつしか、自分という存在を生み出したこの世界への復讐へと変わっていた。
世界の全てを破壊するまで、この男が満たされることは無い。


【戦法】
Eat You 自分の分身である黒い肉片を人やモンスターに寄生させ、その寄生体の身体能力を大幅に向上させる
また、捕食によって得た能力を1つまで与える事が出来る
クライ・ボム 自分の体の一部を自爆させる事が出来る
勿論、生成した武器でも可能
"力"ヲ啜ル者 触れたものから“力”を啜る
集中すれば物理的なエネルギーもある程度消せる
パッショーネ 爆発する薔薇の花を作りだす
だが基本的にカッコつけにしか使われない
メタトロンの翼 捕食したメタトロンの翼を背中に生やす
熾《Seraph》 紫や黒色の炎状のエネルギー体を操る
『人』との敵対性が高い
怨叉 某デコ助野郎や某9999でお馴染み、「力が…勝手に…!」のアレ




【武器】

『ヴェンガンザ』
ディーの右腕から生成される群青色の長剣のような刃
復讐の誓いを込めている
復讐を始める前から持っていた拾い物で、刃こぼれしづらいコーティングがしてあった、長剣を元に作られる
作り出されたこの武器は、それなりの切れ味とかなりの頑丈さを持つ

『ディス・ゴッド』
ディーの左腕から生成される黒いサーベルのような刃
神の摂理さえ否定する覚悟を込めている
世界への復讐を為す過程で血塗られていき、最終的には刀身が綺麗な黒になったサーベルを元にして作られる
作り出されたこの武器は、凄まじい切れ味を誇る

『Tohu Bohu』(トフボフ)
見た目は塊、黒い肉塊。
知能の低いモンスター裏世界に迷い込んだ一般人等をフェロモンの様な臭いで誘き出し、
触れたモノを取り込んで肥大化していくディーの分身。
生命力の強い生物や素質を持った人間は、取り込むのに時間が掛かる事がある。
取り込まれた生物は僅かに原型を残して生きてはいるが、助からない。
ディーが”整理”を行うと原型すら無くなる。だが中で人の意識は生き続け、苦しみ続ける。
攻撃を受けると無数の手足を生やし、迎撃及び捕食を行う。




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年01月07日 01:17
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。