| 名前 |
776(マイナス) |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
0 |
| 職業 |
無限悪 |
【能力】
『悪』
能力と言える能力は無い。
存在そのものが悪で有り続ける事こそが、彼の性質そのものである。
このモノに触れれば、悪意と記憶の片鱗を覗かされるだろう。
【容姿】
幽霊のような黒い人型。
常に浮いている。
【設定】
実体は無いが、その存在は五感で認識できる。
生物に触れると、その生物は触れられている感覚と触れられてない感覚を同時に感じる。
語りかければ、無音と声を同時に感じさせる。
これらのように、無いのに在るという感覚的矛盾を与える。
現在、その存在は欠片となって
裏世界のあちこちに散りばめられている。
欠片の各々には776の記憶の一部を有する。
散りばめられた欠片が出逢い、融合を繰り返していけば776そのモノへと至る。
裏切りを学んだミカドから切り離された後、ミカドと同じ方法で自分を形作る悪意を集めて、その在を保った。
ミカドの様な憑依能力は持たないが、ミカドに対してのみ直接干渉する事が出来る。
最終更新:2012年01月05日 02:18