【名前】ユーディア
【年齢】うん十歳
【性別】女性
【職業】人型
【能力】《フェンリルの牙》
魔銃と名付けた武器を召喚する能力。
・魔銃。使用者の魔翌力(ユーディアがそう名付けた。使用者の体力や気力から作れるらしい。実際に魔法かどうかと言われるとそうではない。)を射出する武器。
魔銃の見た目自体は本物の銃にそっくりであるが、全く別のものである。
・直接的な殺傷力が無く、直撃した物にダメージを与える。また、何に直撃してもダメージの量に変化は無くまた、直撃した物体によってダメージの質が変わる。(詳しく例えれえれば、人間などの生物にあたった場合はダメージに応じた痛みを走らせ、怯ませたり、吹き飛ばしたりする。コンクリートなど無機物あたると割れたり、凹んだりする。など)
・距離に比例して、威力と速度が大きく落ちる。
など
使用可能な魔銃の種類は現在の時点でウロボロス&クロノスと名付けられた二丁のハンドガン。クロノスは赤と黒を基調にしたモーゼルC96似の銃
ウロボロスは0.5インチの大型のハンドガン。
ウロボロスに限りチャージ魔弾が発射可能。威力と速度が上昇するが、数レスを消費。
数発事に用リロード。チャージ弾はカートリッジ全消費。
また、連続で撃つとオーバーヒートを起こし、威力。スピードが下がる。
※魔銃のスピードは目に見える程度。
また武器で弾くことができる。この際、弾こうという意志が大切になる。
また魔銃によるダメージは打撃。直接出血などは無い。空飛ぶパンチのようなイメージ。
【容姿】髪は黒のショート。基本的に黒を基調とした服を着込む。
身長は170程はあり、スラリとしたモデルが型。
人型であるが、モンスターらしく、背中に羽が生えている。ただし飛べない。
【設定】裏世界の住民。人間に近い高度な知能を持ったモンスターの一人。
人型であるが背中の羽のため間違われることは滅多に無い。
僅かな部下(と、勝手に思っている)三匹と共に、裏世界を守っている。
人間、表の世界ことはあまりよく思っていない。
ただ、表の芸術作品は大好きだ。
部下達、普段から一匹は連れ歩き、時折戦闘のサポートをさせる。空に銃を撃ち込むのが合図らしい。
誰もユーディアの部下だとは思っていない。ただの友達である。
【名前】
バットメン
【年齢】
2歳(人でいえば成人)
【性別】
♂
【職業】
コウモリのモンスター
【能力】
夜の蝙蝠
・50匹の蝙蝠に増殖できる。ただし本体以外は分身。
視界を奪ったり結構便利らしい。
【容姿】
50cmほどのジャイアントバット。
何時も口から涎を垂れ流しており汚い。
【設定】
ユーディアの部下、知能はそこそこあるらしい。
極度のビビリ。
【名前】
ワーベアー
【年齢】
0歳(子供)
【性別】
♂
【職業】
熊
【能力】
月下のクマー
・触れた物を回復させるすごく優しい能力。
(体力などは回復しかい、あくまで怪我だけ。
一定時間に数回使える応急処置が得意なタイプ)
【容姿】
身長230cmの巨大なワーウルフを熊にした感じのモンスター
【設定】
能力は回復型だが、その巨体からくりだされるパワーは壮大。
……なのだが弱気なので睨むだけで泣きなが退散していく。ただし怒らせると怖い。
【名前】
でぐに・だる
【年齢】
40歳
【性別】
不詳
【職業】
ユーディアの部下
【能力】
"何か"ヲ啜ル者
木偶兒多流がもつ通常の力が無いが、もの凄く防御力が高い。
他、柔らかいものを付けておくと解ける。
【容姿】
よくみかける木偶兒多流よりはやや大型だろうか?
【設定】
木偶兒多流の特殊種。
この種にしては珍しくある程度の知能を持ち、熱や冷気に対抗があり、防護力が高い言動のほとんどが意味不明。ただ戦闘の命令は半分ぐらい聞いてくれるのが救い。