【名前】
壬堂 威(みどう たけし)
【年齢】
31
【性別】
男性
【職業】
プロレスラー
【能力】
両手から炎を発生させる。
発生させるためには拳を強く握り締める必要があり、握力に応じて火力も上がる。
そのままパンチを打つことで炎の塊を放つ事ができ、物体を握り締める事で、対象を発火させる事も可能。
さらに炎をまとった状態で打撃を与えると、小規模な爆発を起きる。
威力は、最大でもコンクリートの壁の外側が剥がれる程度。
【容姿】
身長190cm、体重120kgのマッチョな大男。
腕は血管が浮いて、丸太のように太い。
無精ヒゲを生やして眼光は鋭く、黒髪を短く刈り込んでいるため、非常に近寄りがたい。
普段は白いTシャツの上に黒い革ジャン、下にはダメージジーンズとスニーカー。
仕事中は黒のショートタイツに赤のブーツ、アームサポーターを着用。
【設定】
箱庭市を中心に活動するプロレス団体
『ガーデンプロレスリング』所属のレスラー。
ヒールではあるが、冷酷無比かつ派手なファイトスタイル、そしてその迫力ある体格で人気は高い。
試合中の扇動するようなマイクアピールとは違い、私生活では口数は少ない。
必殺技は猛獣のような叫びとともに放つラリアートで、2m超の外人レスラーを病院送りにまでさせた経歴がある。
素質には5年ほど前に目覚めたが、能力が開花したのはここ最近。
能力に目覚める以前から
裏世界で
モンスターと戦っており、何を隠そう、それこそが彼の鋼の肉体の秘密である。
彼本人は、裏世界を『トレーニング場』ぐらいに思っており、強そうなモンスターを探してうろつき回っている。
ヘビースモーカーかつ大酒飲み。
最終更新:2011年06月22日 06:00