駅の種別について

駅種別

駅を作成する時に種別と規模というのがあるが、ここではそれらの違いについて検証してみる。

規模

  • それぞれの縮尺でそれぞれの規模がどう見えるのかを見てみる。
  • 縮尺320万分の1。
  • 快速停車駅以下の駅は見えない。地域中核駅は二重丸になって見えている。他は一重丸。
  • 縮尺160万分の1。
  • こちらも320万分の1と変わりない。
  • 縮尺80万分の1。
  • 快速停車駅が見え始めた。
  • 縮尺40万分の1。
  • この縮尺にするといったん全駅が見える。20万分の1で見えなかった通勤駅ですら見える。
  • 普通駅、通勤駅は白い丸になっている。
  • 縮尺20万分の1。
  • 通勤駅のみ見えない。
  • 線路が引ける一番広域な縮尺なので丸が無い。よって文字の大きさでのみ区別するしかない。
  • 縮尺10万分の1。
  • 通勤駅が見えてきたが、快速停車駅以上は全て同じ大きさで見た目で区別できない。
  • 縮尺5万分の1。
  • 10万分の1と似たような感じである。
  • 縮尺2万5千分の1。
  • 通勤駅以外は全て同じ大きさになった。
  • 縮尺1万2500分の1。
  • 全て同じ大きさ。もう見た目で区別できない。
  • 縮尺6250分の1。
  • 全て同じ大きさ。見た目で区別できない。

  • では、時刻表ではどう見えるのだろうか。
  • 新幹線以外(通勤駅停車)
  • 地方重要駅以上は字が大きくなって発着表示されている。
  • 新幹線以外(通勤駅通過)
  • 通勤駅が表示されていない。
  • 新幹線
  • 地方重要駅の字が小さくなり、発着表示されなくなった。

以上、まとめると
  • 通勤駅
    • 通常の基本経路では時刻表に表示されない。
    • 原則、20万分の1より広域になると見えなくなる。

  • 普通駅
    • 80万分の1より広域になると見えなくなる。

  • 快速停車駅
    • 160万分の1より広域になると見えなくなる。

  • 地方重要駅
    • 新幹線以外は時刻表で発着(2行)表示。
    • どの縮尺でも見える。

  • 地方代表駅
    • どんな路線でも時刻表で発着(2行)表示。
    • どの縮尺でも見える。

  • 地域中核駅
    • 地方代表駅+80万分の1より広域の縮尺で二重丸表示。

これ以外の違いとしては列車種別によるデフォルトの停車/通過駅がある。詳しくは列車種別参照。

種別

  • 信号所でも時刻表が見られる!

  • どの種別を選んでも縮尺による見え方、時刻表での見え方は変わらない。
  • よって種別による違いは現段階では無いものと考えられる。
  • ちなみに世界観として大まかな説明をすると・・・
    • 旅客駅:人間の列車への乗り降りに使う駅。駅ホームがある。
    • 貨物駅:人間以外の列車への積み下ろしに使う駅。駅ホームが無い場合もある。
    • 旅客貨物駅:上2つの設備が両方ある駅。
    • 信号所:列車の運行を円滑にするために列車を一時的に停車させる場所。駅ホームは原則として無い。もちろん乗り降りや積み下ろしは原則としてできない。

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最終更新:2011年12月21日 06:25
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