基本経路あれこれ

基本経路について詳しく

#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

  • 各駅通行
    • 各駅通行と一部通行せずの2種類がある。
    • 違いは今のところ無し。

  • 単線経路
    • 単線経路、複線経路、一方向経路、個別に指定の4種類がある。
    • 単線経路というのは上りと下りで同じ線路を走る運行形態。すれ違い用の駅または信号所が無いと同時に2両以上動かせない。
    • 複線経路というのは上りと下りでそれぞれ専用の線路を走る運行形態。すれ違い用の駅または信号所は無くても複数の車両を同時に動かせるが、優等列車の退避などをする場合は退避用の駅または信号所が必要になる。
    • 一方向経路というのは基本経路が向かっている方向にしか列車が走れないことを示す。上りと下りで経路が違う場合などによく使われる。(その場合は逆方向からも基本経路を作ることになる)
    • 個別に指定は線路ごとに複線/単線を設定できる。いったん単線として登録されるが、線路を選択して作成メニューの複線・単線で選ぶことにより複線/単線を切り替えることができる。
      • 複線・単線のサブメニューについて説明する。
      • 複線にする、単線にする:そのものずばり。
      • 左車線方向にする:基本経路が向かっている方向へ一方通行にする。(?要検証)
      • 右車線方向にする:基本経路が向かっている方向とは逆側へ一方通行にする。(?要検証)
    • 道路に例えると、単線経路は1車線。複線経路は2車線。一方向経路は一方通行。個別に指定は場所場所でこれらが違う。
    • 色々書いたが、実際は単線経路にすると線路が細く表示され、複線経路にすると線路が太く表示されるだけである。ちなみに、両方向から一方向経路にした場合、重なる部分は太く表示される。

  • 通勤駅に停車しない
    • 通勤駅に停車しない、通勤駅停車・X側走行(X=左、右、内、外)の5種類がある。
    • 通勤駅に停車しないにした場合、基本経路で通勤駅は()書きになり、便を作る時も最初から通過扱いになり、時刻表にも表示されなくなる。
    • 通勤駅停車・X側走行(Xはどれでもいい)を選ぶと、基本経路で通勤駅は()書きにならず、便を作る時は(種別によるが)最初から停車扱いになり、時刻表にも表示されるようになる。
    • X(X=左、右、内、外)についてだが、通勤駅に停車する系統は線路のどちら側を走るかを指定する。以下、図を示すが、基本的にはどれを設定しても何ら問題は発生しない。

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年12月21日 15:18
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。
添付ファイル