ダイヤグラム

  • 時刻表でファイルメニューからダイヤグラムを選択するか、時刻表の上のダイヤグラムにチェックを入れると下のようなダイヤグラムの画面が出てくる。
  • 横軸が時間、縦軸が距離(駅名)である。
  • 右のスクロールバーを動かすと縦軸ではなく横軸(時間軸)が動くので注意。
    • これを利用して時間ごとの便を見る。
  • 駅間距離が短い場所は駅名がつまった感じになり、駅間距離が長い場所は駅名と駅名の間に余白ができる。
  • 駅名の下の線の位置がその駅名の位置である。
  • つまり、ある駅名の下の線を右にたどり、斜め線とぶつかった地点がその斜め線に対応する列車の停車(通過)時刻になる。
  • 時刻表の経路と同方向の列車は右下がりの折れ線に、逆方向の列車は右上がりの折れ線になる。
  • たとえば、鶴ヶ谷駅の下の線を右に見ていくと、7と書かれた軸にぶつかり、そこに右下がりの折れ線がある。だから、鶴ヶ谷駅に吉岡方向に行く列車が7時に停まる。というように見る。
  • なお、時刻表でのメニューはそのまま使え、ファイルメニューの反対方向を押すと、上下反転する。が、どちらの方向にしても両方向の列車の動きが見られる。
  • また、列車の行き先はこれだけでは分からない。途中で分岐する列車は分岐する駅で折れ線が途切れるし、時刻表の経路分しか表示されないので、時刻表の経路をはみでるような便は途中からしか表示されない。
  • ここで片方向にチェックを入れると、右上がりの折れ線が表示されなくなる。
  • ダイヤグラムの折れ線はクリックすると選択することができ、ダブルクリックすると図のように列車の編集ができる。
  • クリックの仕方によっては見当違いの列車が出てくることもある。詳しくはバグ・不具合を参照。


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最終更新:2011年12月26日 05:29
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