時刻表

時刻表画面

  • 左に凡例と駅名が表示され、右に凡例に対応する内容や駅発着時刻が表示される。
  • 停車駅には時刻が表示されているが、通過駅はレ表示になっている。(通過時刻にチェックが入っていない場合)
  • 別の経路を通る便は通らない場所が斜めイコール表示になっている。
    • 便や基本経路(時刻表)の設定によっては斜めイコール1つでそのすぐ下に終着が書かれる場合もある。


ファイルメニュー

新規作成

  • 時刻表を基本経路から選んで新しく作成する。作成した時刻表は左の始発駅-終着駅となっている部分に一覧で表示される。

編集

  • 時刻表を構成している基本経路の組み合わせを変える時に使う。

削除

  • 作成した時刻表を削除する。時刻表を削除しても便や基本経路などは残る。

反対方向

  • 現在表示している時刻表の逆方向の時刻表を表示する。
  • これにチェックが入っていれば、基本経路の方向と逆方向になっている。もちろん、その状態で反対方向を選べば、チェックが消え、基本経路と同じ方向の時刻表が表示される。

印刷

  • 現在表示されている時刻表を印刷する。

再描画

  • 時刻表の再描画を行う。表示メニューの再描画と同じ感覚。ただしそれとは別物。

現在の地図の時刻表

  • 現在見える部分の基本経路が組み合わされている時刻表のみ表示する。

ダイヤグラム

  • 時刻表を横軸時間、縦軸距離(駅名)にしたグラフで表示する。詳しくはダイヤグラムを参照。

閉じる

  • 時刻表ウィンドウを閉じる。

便メニュー

新規作成

  • 便を新規作成する。編集メニューの新しい便と同じ機能だが、こちらは他の便の時刻を見ながら作成できる。
  • なお、表示されている時刻表とは関係のない便も作成できる。

編集

  • 既に作成した便の時刻を編集する。

削除

  • 既に作成した便を削除する。列車名は消えない。
  • パターンダイヤの場合、パターンダイヤ1つを選ぶとパターンダイヤになっている便全てが削除される。また、パターンダイヤの元となっている便を削除すると、それを元としていたパターンダイヤも全て削除される。

全ての便を選択

  • 現在表示されている時刻表の全ての便を選択する。
    • この状態で削除を行うと、その時刻表に載っている便全部が消える。

パターンダイヤ

  • ある1つの便を元にして規則性のある複数の便を作成する。
  • 元になる便:これに表示されている便を元にする。
  • 一定間隔で発車
    • 時間、間隔:左側の時間から右側の時間まで間隔の時間をあけて規則的に列車を走らせる。右側の時間と左側の時間が間隔の倍数にならない場合、はみでた分は打ち切られる。(すなわち、右側の時間より手前の便で最後)
      • 時間の書式は便を作る時と同じ。時分を4ケタの数字で書き、小数点以下が秒。例えば0123.45だと時間の場合は午前1時23分45秒になるし、間隔の場合は1時間23分45秒ごとになる。
    • 時刻指定にする:一定間隔で発車ではなく指定時刻に発車にする。
  • 指定時刻に発車
    • 下の白い枠の中に発車時刻を便を作る時と同じ要領で入れていく。入れ終わったらEnterを押すと次に進む。
    • たくさん入れると見えなくなるが、登録はされているので気にせずに入れる。
    • 単独の便にする:単なる便のコピーにする。
  • 号数:号数と書かれているが、列車番号のことである。
  • 間隔:列車番号の数字部分が1つの便でいくつ変化するかを入れる。
    • 号数に3M、間隔に5と入れると、最初のパターンダイヤは3M、次のパターンダイヤは8M、その次は13M、・・・となる。
  • 番号:こっちが号数である。空欄でも可。
  • 間隔:号数が1つの便でいくつ変化するかを入れる。
    • 番号に2、間隔に4と入れると、最初のパターンダイヤは2号、次のパターンダイヤは6号、その次は10号、・・・となる。
  • 閉じるを押すと確定され、キャンセルを押すと取り消される。
  • パターンダイヤは全て、元になる便と駅間の時刻や運行区間などは同じになる。
    • 逆に駅間の時刻や運行区間などを変える時は便のコピーを使う。

便のコピー

  • ある便を参考にして新しい便を作成する。基本経路の組み合わせから編集できるので、完全なコピーも作れるし、運行区間を変えたり駅間の時刻も変えたりできる。

乗車

  • ある便を選択してこれを押すと、マップ上をその列車と一緒に移動できる。(これを乗車中と定義する)
  • 乗車中は乗車で選択された列車がマップで白く表示される。
  • 編集メニュー現在地・時刻の乗車中止を押すとマップの列車の色が元に戻り、列車と一緒にマップ移動もしなくなる。

フォントメニュー

極小、時刻表サイズ、画面で見やすく、細部も表示、ダイヤ狭め、普通、ダイヤ広め

  • これらは押しても何も起こらない。

列車名を短く表示

  • これを押すと以下のように表示される。
  • 列車名は折り返されるが、あまりに長いと上にはみ出る。

メニューすぐ下のボタン群

  • 左からファイルメニューの新規作成、ファイルメニューの削除、便メニューの新規作成、便メニューの削除、便メニューの便のコピー、便メニューのパターンダイヤとなっている。
  • よく使う機能なのでショートカットキーと合わせて覚えておこう。

メニューすぐ下のチェックボックス類

  • ダイヤグラムはファイルメニューのダイヤグラムと連動している。ダイヤグラムについてはダイヤグラムを参照。
  • 回送は(設定されていれば)回送列車を表示する。回送列車の設定については大まかな流れ/4時刻表・便作成を参照。
  • 普通は黒文字の列車を表示する。特急列車のみ表示したい場合などはチェックを外す。
  • 通過時刻にチェックを入れると、レの部分だったところに灰色で通過時刻が表示される。
  • パターン便★にチェックを入れるとパターンダイヤの列車名の左下に★マークが入る。
  • 片方向はダイヤグラムの場合のみ効果あり。

よく使うショートカットキー

  • よく使う機能にはショートカットキーが割り当てられている。これらを駆使することでスムーズに便作成が行える。
  • 以下、Ctrlキーを押しながら○をコ○と略す。

  • F3:ダイヤグラム⇔時刻表
  • F4:見える部分の時刻表
  • コR:反対方向
  • コS:便の新規作成
  • コE:便の編集
  • Delete:便の削除
  • コA:便の全選択
  • コC:便のコピー
  • コD:パターンダイヤ
  • コM:乗車

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最終更新:2016年05月12日 04:10
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