リン

「ごめんなさい、リィーーーーーーーン!」(キラーン


人物

職業は俳優(デキット裁判より)。現在はイロスマに在籍。外見上はカービィと似ているが、まつげの長さで判別できる。
DXにてモリトに半ば無理やりイロスマにつれてこられた。
フルネームはリン・K・セカンド

性格

腹黒く、せこい性格で、気性も荒い。
取り乱しやすく、ピンチを招くことも多い、いわゆるトラブルメーカーである。
その反面、プラズマを心配したりなどの情を見せることもある(結局はおいていきはしたが)。
語尾に「リーン」をつけるのが口癖。
一人称は「僕」。

ネタキャラとしてのリン

何故か、彼はほかのキャラが最低1勝はしているにもかかわらず、彼とプラズマはイロスマで一度も優勝していない(カービィは一回しか出ていないので例外だが)。
同じネタキャラのモリトですら何度も優勝しているのに…。
(ただし、他の同人誌で勝ったことはある。ちなみにプラズマはそんなことすらない。
このことから、リンはネタキャラの基準となっている。
しかし勝てなくても、殆どの試合に出場しており、彼からは多くの笑いが生まれたのも事実。
このことからファンの多くも、もはや彼なしにイロスマは語れない存在となっている。
他のイロスマ同人誌に遠征する事も多い。
勝てなくても、ひたむきにがんばる努力家である。と思いたい。
SSでは案外強く、ボスレベルの敵を倒したこともある。

セブン13漫画におけるリン

一方で、セブン13の漫画でのリンは、原作とは逆に、バートの先輩ファイターという設定である。
性格も原作とは打って変わって、かなり真面目である。
また、強さも周りのキャラと同じくらいになっている。
しかし、どちらかというと影は薄いほうだ(台詞は多め)。

特捜部隊イロスマにおけるリン

性格は相変わらずである上にギャンブル好きと言う特捜隊員とは思えないような性格である。

補足

  • イロスマXのPVでは一人狙いされている。
  • 映画俳優らしく、「スーパーカービィRPG」という映画にも出演していた。
  • 実は元はゴキブリで、人気者になるためにカービィに扮した(整形した)らしい。
  • イロスマに入る前、殺人を犯しておりデキットに暴かれ逮捕された(デキット裁判)。
  • その後一度脱獄したようだがモリトに刑務所に送り返され死刑が決定した(にもかかわらずイロスマに出ているがなぜ生きているのかは不明である)。
  • 別裁判として、カーズィにカレーを盗み食いしたことによって死刑された、という話もあるとかないとか(『リンの裁判』より)。
  • 裁判の時点で、すでにマコトを除くイロスマ初期メンバーと会っている。
  • 『ステージおうち』で、モリトから「でかまつげ」とあだ名をつけられており、以降の作品でもこの呼び名で呼ばれることがある。
  • まつ毛は、本当は触覚らしい(ゴキブリ時代の名残である)。
  • 『ステージカード』では、ポケモンが原因で惨敗している。同じく『カードⅩ』でも、最後の賭けで出したポケモンはキャタピーだった。
  • 『アニマルジャングル』でのポジションは狐。
  • 玉手箱をあけて老化したことがある(マコトも同様。カーズィは吹っ飛ばされて助かった。『ステージ宝島』より)。
  • 最終回では、マッシャーやシャドーなどを倒しているなど、本気になれば実力はあるようだ。
  • 新幹線で酔うらしい。
  • レント達を騙そうとするが、ブレイ達にぼこぼこにされるなどのアクシデントが発生する(チャットでの出来事)。
  • エイプリルフールの日にうそを言って、周りに絶交されたことがある、
  • 二度に渡ってオレオレ詐欺をしたが、失敗している(1回目は自らが詐欺に遭い、2回目は語尾が原因で、最終的に警察にばれた。『リンの失敗日記』より)。
  • クリスマスに、大量のびっくり箱を送られた(『リンの失敗日記』より)
  • 前述の通り他の同人誌作品では幾度か勝っており、有名なのはカミスマDX。
  • 『ステージペーパークラフト』ではさみで真っ二つに割れ、下半リンが生まれたらしい(しかし、薄情だった。以降の作品では登場していない)。しかし、sm5章ではなぜかもとに戻っている。

弱いいイメージのリンだが、技には意外と強力なものが多い(本人の使い方が悪いだけ)。

  • 破壊パンチ
掛け声とともに、エネルギーをこめたパンチを繰り出す。
  • 破壊キック
掛け声とともに空中からとび蹴りを放つ。使用頻度は少ない。
  • 破壊かかと落し
掛け声とともにかかと落しを決める。ニードルトプスにダメージを与えた(ただし、反動で自分もダメージを食らった)。本家で使ったことはいまだない。
  • ジェット破壊パンチ
SSオリジナル。音速で繰り出す破壊パンチ。山中(本人)を倒した。
  • 気合球
掛け声とともに、気力の玉を作って敵に放つ。DXの頃から存在していたが、本格的な使用はXから。
  • ウルトラ気合球
イロスマにおけるリンの最後の切り札。掛け声とともに、体中の気力を使い巨大な玉を作り出す。しかし、外れることに定評のある技である。今までに二回使用し、二回ともまともに当たっていない(1回目は方向を見ずに投げ2回目は紙ぺらになって薄くなってたため)。
  • リンリンパニック
分身して四方八方から攻める。オリスマのファイナルアタックとして初登場した。
  • 覚醒
マッシャー戦で使った。怒りの力でラッシュを繰り出す。
  • 朱雀フォーム
四神の朱雀の力で進化したリン。飛行能力が身につく。
最終更新:2016年03月30日 06:28
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