「絶滅寸前の動物は大切にしろモー」
人物
語尾に「モー」を付けるのが口癖。
外見上はチョロプーのブルーカラー。
リン曰く「非協力的」。自己中心的なモグラらしく、
ストーリーモードなどでその性格が出ている(その性格のためかリンチの対象になりやすく、ボカボカシーンを受けた回数も多い)。
デビモリトによると、昔はやられてばかりだったらしい(ちなみに、現在もリンについでやられキャラである)。
『
イロスマ拳』によると、リンと相性がいいと書かれてるが、実際は犬猿の仲である。
『スーパーウルトラミラクル相手は絶対吹っ飛ぶぞモリト君パンチ』という、非常に長い名前の技を持っている(おそらくチャージ時間が長いと思われる)。しかし不発に終わることが多く(たいていは技名を言っている最中に攻撃を食らうため)、本家で成功したのはせきとりっちへの一発のみ。
なんだかんだ言っていじられキャラである。前述の通り。
『モリトの息吹』という技を持っており、これがくさいと評判(息が臭いと思われる)。
好きな食べ物はカレーで彼の大好物といってもいいほどである(ただし、甘口しか食べられない)。
セブン13漫画におけるモリト
たまに背景やグループ内にいるくらいで、リン以上に影が薄く、台詞もほとんどない。
語尾にモーをつけない。
主な登場回は、2期の第1話。
特捜部隊におけるモリト
性格は相変わらずであり、主な変更点がない。
補足
- イロスマが始まる前の時点ですでにリン、バートと会っていたようである(リンの失敗日記にてそのことが伺える)。
- ステージおうちで、全速力と叫びながらカズキを倒していた(全速力は技なのかは不明)。
- モグラのはずだが、穴を掘る場面は少ない。そのかわり馬に乗った回数が多い。
- 未公開シーンでは、ケンタマんを倒すため卑怯な作戦で挑んだことがある(が、結局は敗北してる)。
- 『アニマルジャングル』では、他のキャラクターが動物になってる中、ひとりだけそのままだった。
- DXまでは青一色だったが、Ⅹからは色がついた。
- 過去にリンの家に忍び込んだことがあり、日記を見て爆笑してたところを、脱獄してきたリンにフルボッコにされた。しかし、その直後、カズキの漫画に落書きしたのを自分のせいにされていたのを知り、ブチギレてリンを再び監獄送りにした(リンの失敗日記より)。
だが、何故、彼は空き巣の疑いで監獄送りにされなかったのか…。
技
高火力だが、技名が長かったり 持つとのろわれる武器が必要だったりと、リスクが高いものが多い
- スーパーウルトラミラクル相手は絶対吹っ飛ぶぞもりとくんパンチ
名前が非常に長いが、ヒットすれば強力な技ではある。
臭い息だが、臭いより汚いと言われることが多い。
穴を掘って、敵の下で飛び出す技。
オリスマではファイナルアタックとして発動し、「モリトでどっかーん」という技名で登場した。
どこかのダンジョンで手に入れた伝説の刀。持つと呪われる(がどんな呪いなのかは不明)。
虹宝刀の奥義の一つ。虹の光を相手に打ち出す。
虹宝刀の奥義の一つ。天空から舞い降りるように切り刻む技。劇場版
クラバトからの登場技である。
虹宝刀の奥義の一つ。連続で切り裂き、とどめをさす技。オリジナル・オブ・ファイターズのNEOMAXとして登場する予定。
四神の青龍の力で進化したモリト。虹宝刀の力が増幅する。
最終更新:2013年11月09日 15:46