「これは、やられたみんなが残してくれた、勇気の結晶だ!!」
人物
バスト〔かの有名ファミレスのパロディ〕に所属。現在は
イロスマに在籍。誕生日は7月26日。外見上の特徴は太いつながり眉毛と赤い鼻である。セサミストリートでの声優は
落合弘治。
現在戦歴は13戦6勝(XとDXの合計)
性格
純情派でクールに振舞っているが実は責任感の強い熱血漢である。特に、イロスマ最終回においてはその責任感の強い熱血漢な性格は強調されており、めんどくさがる
カズキに鉄拳制裁を喰らわせたり、仲間を全滅させた
マスターメイドに強い怒りを見せたりしている。
しかし一方で、
モリトに馬鹿にされて露骨に怒り出したり和樹の挑発に耐え切れずつかみかかったりと、やや短気な面も見られ一度苛立つと冷静さを失う傾向も見られる。
その他、ビリヤードのルールを知らず手玉を穴に落としたり、
和樹が重要な鍵を投げても「鍵とかって意外と強いんだな」と一言つぶやいてそのまま先へ進んだりとたまに大ポカをやらかすこともある
狙われた決壊装置によると一人称は「僕」。ただし、
空想世界イロスマでは「俺」の場合が多い。
最終回で
ドラッグとマスターメイドを撃破。
イロスマストーリーモード5章では、光吸収装置を巨大化したシャドウの目の前で破壊し、倒した。
趣味、好きなこと
主な趣味はペーパークリップやボトルキャップを集めることのようだ。
音楽も好き。好きな音楽のジャンルは吹奏楽らしく、チューバを演奏することができる。そのため、イロスマSS第5章では、軽音楽のライブにかかわらずチューバで飛び入り参加した(ただし、その結果酸欠状態になった)
オートミールと言う籾殻を脱穀した燕麦を調理しやすく加工したものが好物。
意外にテレビの天気予報も好きらしい。
意外なことに好きな色はグレーである。
空想世界イロスマにおけるバート
原作とはかなり設定に違いがあり、一人称が「僕」から「俺」に変わっている。性格も本人的にはクールに振舞っている(が、天然ボケな性格が災いしていまいちクールに成り切れないおバカなキャラになっている)。シリアスな場合を除いて基本的にボケキャラであるが、責任感の強い熱血漢な性格は原作と変わらない。
知識は豊富で、頭が切れる場面もあるなど、常にふざけているわけではない。戦闘中や事件発生時はとても冷静になる(たまに天然なボケをかますものの)。わりと突っ込み役も多い。
プロフィールにも追加がある。
- 年齢は25歳
- 特技はサッカー
- バイク好き
- 嫌いな食べ物はマヨネーズ
- 基本的にほとんどの敵は問題なく戦える
- 浮遊する敵や隠密が得意な敵に弱い
- 武器攻撃をする敵もやや苦手
必殺技は『クリムゾンフェニックス』。
特捜部隊イロスマにおけるバート
性格は空想世界とあまり変わらない。
ただし、デザインは原作よりはるかにアレンジされており 後頭部部分は、ツルピカではなく 刈り上げた後がある。
ドラッグとは、自分の父親の件で因縁である。
また、アキミとマモルと言う幼馴染が居る。
補足
- Xでの登場エフェクトは最初は土管から出てくるものであったが、ペーパークラフトからドラゴンに跨って登場に変更された。
- バーニスと言う鳩を飼っており、チェスボードの上でチェッカーズと言うゲームをやっている。
- ビリヤードのルールを知らないらしく、手玉を穴に落としたことがある。
- ルームメイトのアーニーの存在は不明である。
- ステージおうちでモリトに「ハゲバナナ」というあだ名をつけられている。本人は否定していたものの、以降定着したようで、様々な人物からその名前で呼ばれることもある。しかし、この名前で呼ばれるのが嫌いで、目上の人物が相手でも猛烈に怒り出す。
- 原作にて、『ステージお城』で骸骨を見て倒れてたが、お化けが苦手なのかは不明。
- ステージ春では体の色で木にまぎれて(モリト曰く保護色だったようで)勝利した。
- ドラッグとは浅からぬ因縁があるらしい。(特捜部隊では、父親を殺害された事からの因縁)
- イロスマが始まる前、無実の罪で起訴されてデキットの弁護を受けたことがある。
- ぶっ飛ばされた際に、前述の性格から、復帰しようとするも結局ステージに邪魔されて落ちている(『ステージおうち』でモリトに、『戦場α』でかずきに邪魔されている)。
- タバコは吸わないが、飲酒はするらしい。
- アーニーとともに、ゲイ疑惑が浮上したことがある(のちに解決)。
- 甥にラント、アセロ、ブラッドがいる。
- 双子の兄弟(バァート)がいる。
戦法・技
超能力を持っておらず、ほぼ格闘と気力だけで戦う。
イロスマ本編ではパンチ主体だが、空想世界イロスマではキック主体になっている。
掛け声と共に拳で攻撃する技。ただし、とどめに使うことはあまりなく、最近は敵へのとどめには違う技を使うようにしている。
バートパンチの強化版(SSオリジナル)。魔王化なのは戦で初使用。
炎をまとって打つバートパンチ(SSオリジナル)。
第2章で初登場、ギデオスを倒した。
マンガ版におけるバートの必殺技。空中からキックを放つ(レオキックに似ている)。
ドラッグにダメージを与えた他、スーパーアカンベェを倒したことがある。
SSに登場。デラックスファイターの真似をして取得。ただし反動を受けてしまう。チノナマコを倒した。
敵の近くで発動する。敵を口の中に入れ、すぐに吐き出す技。この技の元祖は
マスターバート。
技名の誰かさんには、口に含んだ人物の名が入る。
バートの最後の切り札。光に変え相手にめがけて突進し、相手に接触すると連続で拳で殴りだし、とどめに光の一撃で喰らわせる。
愛しの仲間の時点でV3にまで進化、テラードーパントを倒した。
・レインボーストーム
クリムゾンフェニックスの派生型で、レインボークラッシュの足バージョン。連続で蹴りを繰り出す強力な技だが、足の筋肉を使うためか腕でやるクラッシュよりも非常に疲れる。
イロスマDX最終回で、やられた皆が受け継いだ力の元である。反撃に成功したが、マスターメイドの反撃で終わってしまう。オリジナル・オブ・ファイターズのNEOMAXとして登場する予定。
フォームチェンジ
バートがゴールドアンカーキーで変身した姿。すべての形態を超える能力もある。
赤のフェニックスフォーム。炎の力を使うことができるようになり、長所を極限まで伸ばしたフォームで格闘も最強になるが、急所が更に致命的になる。剣を使うことも可能なので武器を持った敵にも対抗できる。
変身コールは「カッカッカッカッカッカァーッ!カッカッカッカァーーーーーッ!!」
必殺技は『ペンネ』、『フェットチーネ』、『コンキリエ』、『リガトーニ』、『エリケ』、『フリッジ』、『ラヴィオリ』、『ラザニア』、『ルマキーネ』、『ルオーテ』(それぞれ違った格闘技)+ストライク(蹴り)ブレイク(殴り)で発動する。例;ペンネ・ストライク フェットチーネ・ブレイク)
青のフェニックスフォーム。風の力を使うことができるようになり、パワーと防御を犠牲にスピードと跳躍力を極限まで高められる。
クロックアップやスタートアップにもついていくことができる。
しかし、この形態で格闘はほぼ無意味で、そのため扇で風を起こして戦う。移動に使うこともある。
変身コールは「フーフー!ビュービュー!!ヒュルルルル!!」
必殺技は『カマイタチ斬』。
緑のフェニックスフォーム。自然の力を使うことができるようになる。
フレアとは逆に短所を克服したフォームで、感覚が鋭くなり弓矢で遠距離攻撃が出来るようになる。だが元のバートの長所がなくなり、逆に致命傷になってしまう。
変身コールは「リンリンリリン!! リンリンリン!!」
必殺技は『ピンポイントシュート』、『スプリンクラーシュート』。
黄のフェニックスフォーム。大地の力を使うことができる。ウインドとは逆に、スピードを犠牲に、パワーと防御を極限まで高める。
ハンマーを使うため武器を持った敵にも対抗でき、緊急回避にこのフォームになる使い方もある。
変身コールは「ザッザッザザザーン ザッザッザザン!!」
必殺技は『ギガンツバスター』。
フレアフェニックスに変身したあと、逃走中用の携帯である機能を発動して化した5人のファイターと合体して変身。
バートを主体に魂化したファイターが、胴体、右腕 右足 左腕 左足の鎧に変化(要するにクライマックスフォーム)。
鎧化するファイターによって何種類もの形態に変わる。基本的には、
胴体がなのは
右腕が円堂
右足が梓
左腕が
ライト
左足がフォーゼ
となっている(状況に応じて変更)。合体したファイターは、何故か戦隊ロボットのようなコックピットに座っている。
最終更新:2013年11月09日 15:41