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ゴロ猫(猫種族)設定草案 - (2011/06/16 (木) 23:18:38) のソース

*ゴロ猫(猫種族)設定草案

*ゴロ猫について
ゴロ猫はゴロネコ藩国の猫士の種族であり、藩国で信仰されている猫神様の眷属であると伝えられている。
のんびりとした穏やかな気性であり、昼間はゴロゴロと楡の森の木陰で昼寝してる姿が良く見られる。

**猫神様との関連
ゴロネコ藩国では猫神様の神殿があり、また猫神の王であるブータニアス様と副王であるハンニバル様が滞在してくれていて
そもそも名前からしてネコの国であるため、猫に対して深い敬愛と親しみを持つ者も多く、ゴロ猫達も皆から愛されている。

**性質
4本足で歩く事も2本の足で歩く事も両方あり、服や鎧も着れるし手で道具も扱える器用さがある。
教員、生徒として白魔法学校に参加しているため藩国に広まっている白魔法の教えを含め教育も受けている。

**外見
雑種ではあるがノルウェージャンフォレストキャット等の血が濃く、長毛種系が多い(短毛種も結構いる)。
藩国の気候は、どちらかと言えば熱帯に近いため、長い毛はやはり暑いようで昼間に涼しい木陰でゴロゴロしてるのもそれが一因と思われる。

**猫妖精
ゴロ猫の中には変化の術を使って猫耳と猫尻尾のある人型に変化出来る者も居る。
こうした変化する者達は猫妖精と呼ばれている。
変化の術は元は藩国内の忍者の隠れ里に伝わっていた物で、完全な物ではないので耳と尻尾は隠せない。


*藩国所属猫士としての活躍
ゴロ猫は藩国所属の猫士として長く活躍してきた。以下に猫士としての活動の記録を記す。
こうした活動を通じてゴロ猫は人と助け合う信頼出来るパートナーとして認められている。

**藩国部隊員として
猫士達は藩国部隊員として古くから活躍してきた。
ゴロネコ藩国部隊では昔から猫士達の比率が大きく重宝されている。
主力の魔法使い系として戦闘を行ったり、医師として治療行為に当たったり、猫妖精としてコパイとして出向を行ったりと
その活躍の方向性も多岐に渡り、長くゴロネコ藩国部隊を支えてきた。

**白魔法学校の教員として
白魔法学校の教員としても猫士達は活躍している。
王猫であるゴロネコ様も在籍しており、白魔法使いとして、世界と魔法の調和と白魔法の精神を教え、また自らも学ぶ日々を送っている。

**市民病院の医師として
市民病院でも医師として働いている。
一般の医師と、白魔法使いの双方が働いているが、同時に別種の治療を組み合わせる事はなく
患者の状態に合わせて、適切なサイドに振り分けられる体勢になっている。

**交番のお巡りさんとして
交番にもマジカルポリスの猫士が派遣されており、見回り等を通じて国内の治安を守っている。

**税関の警備員として
税関の警備員としてもマジカルポリスの猫士が配置されており、国内外の人と物品の出入りを監視して国の安全を守ってきた。
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