【名前】ダッカン王子
【所属】現地人
【種族】人間
【職業】亡国の王子
【年齢】17歳
【外見】金髪のおかっぱ頭、色白ヒョロガリのザ・温室育ち。ただし血走った赤い眼は飢えた獣を連想させる。
【趣味】鷹狩、食事
【好きなもの】ウマい食事、家族、善良な国民
【嫌いなもの】マズい食事、魔族、愚劣な国民
【性格】王族としての責任感を持ちながら、「守るべき善良な民」の境界が主観的であり、自覚のない選民思想を持つ。自制心のある権力者であり、若輩者。
【能力】
【所属】現地人
【種族】人間
【職業】亡国の王子
【年齢】17歳
【外見】金髪のおかっぱ頭、色白ヒョロガリのザ・温室育ち。ただし血走った赤い眼は飢えた獣を連想させる。
【趣味】鷹狩、食事
【好きなもの】ウマい食事、家族、善良な国民
【嫌いなもの】マズい食事、魔族、愚劣な国民
【性格】王族としての責任感を持ちながら、「守るべき善良な民」の境界が主観的であり、自覚のない選民思想を持つ。自制心のある権力者であり、若輩者。
【能力】
- 剣術
王族としての教育課程レベルであり実力者には歯が立たないが、一般人相手なら小手先で倒せる。
- 鳥獣への知識
趣味の鷹狩が高じて、鳥類への造詣が深い。
飛行系魔物の牧場を多く持つドン・ピエトロ男爵にも、直に鳥の世話について指導を受けたこともある。
またダッカンに付き従うペットの鷹「ヴォライユ」は、彼にとって癒しを与えてくれる友人でもあり、主の意図を組んでよく働く忠臣でもある。
飛行系魔物の牧場を多く持つドン・ピエトロ男爵にも、直に鳥の世話について指導を受けたこともある。
またダッカンに付き従うペットの鷹「ヴォライユ」は、彼にとって癒しを与えてくれる友人でもあり、主の意図を組んでよく働く忠臣でもある。
- 黒炎
生まれ持った闇の力との親和性に、魔王への憎悪が結びついて発言した異能。
視界のあらゆる地点から自由に発火させ、延焼速度や炎の勢いなども自在に操り、触れるものを全て焼き尽くす。
ただし炎が燃え続けている間は目に激痛が走り続けるため連続で使用できず、一方で炎を消す為にはきっかり10秒は目を閉じなければならない。
視界のあらゆる地点から自由に発火させ、延焼速度や炎の勢いなども自在に操り、触れるものを全て焼き尽くす。
ただし炎が燃え続けている間は目に激痛が走り続けるため連続で使用できず、一方で炎を消す為にはきっかり10秒は目を閉じなければならない。
【詳細】
トリコヒメの弟であり、ルシファーに滅ぼされた王家の生き残り。『異変』の際には遠方にまで狩りに出ていたため難を逃れた。なお、同行していた側近はその後の1年間の逃亡生活の中で魔王からの追手により倒れている。
姉と同様に闇の力との親和性を持っていたが、『異変』以前にそれが表に出てくることは無かった。王都から逃れた民衆から血族の屈辱的な死を伝え聞き、魔王に憎悪を燃やしたことで黒炎の力が発現した。
王宮の最奥部にて幽閉されている姉がまだ生きていると信じ、国と姉の奪還を第一目標に掲げている。
が、民衆へ声高に宣言する目標の裏で家族の仇であるルシファーへの報復心に駆られており、殺された家族と同じ目に遭わせることを誓っている。
トリコヒメの弟であり、ルシファーに滅ぼされた王家の生き残り。『異変』の際には遠方にまで狩りに出ていたため難を逃れた。なお、同行していた側近はその後の1年間の逃亡生活の中で魔王からの追手により倒れている。
姉と同様に闇の力との親和性を持っていたが、『異変』以前にそれが表に出てくることは無かった。王都から逃れた民衆から血族の屈辱的な死を伝え聞き、魔王に憎悪を燃やしたことで黒炎の力が発現した。
王宮の最奥部にて幽閉されている姉がまだ生きていると信じ、国と姉の奪還を第一目標に掲げている。
が、民衆へ声高に宣言する目標の裏で家族の仇であるルシファーへの報復心に駆られており、殺された家族と同じ目に遭わせることを誓っている。