【名前】ジョージ・ウォーカー/カーネルUSA
【所属】『堅固』の勇者
【職業】アメリカ陸軍大佐兼アメリカ政府公認スーパーヒーロー
【年齢】28
【外見】アメリカ国旗(星条旗)をモチーフにした全頭マスクとアーマー風コスチュームを着用し、その上からケブラー製の黒いロングコートを羽織っている。素顔は金髪碧眼の白人男性
【趣味】早朝トレーニング、コミックブックの購読、古いコミックブックを地域の子供達に無償配布する事
【好きなもの】アメリカとアメリカ国民、正義と平和、スーパーヒーロー物のコミックブックとその映画化作品
【嫌いなもの】合衆国政府の掲げる『正義』、今の自分、日本人、任務以外での殺人
【性格】かつては合衆国の正義を盲信し、コミックブックに出てくるようなスーパーヒーロー足らんとする理想に燃える若者だったが、現在では自分の事を『ヒーローのふりをした殺し屋』と自嘲する皮肉屋となり、政府や大統領の掲げる『正義』にも懐疑的。だが、祖国と同胞を愛する心は失ってはいない。
祖父が太平洋戦争で戦死しており、『日本人嫌い』を公言しており、公然の場でも平気で『ジャップ』呼びを行う。
一人称は、任務中やマスコミからのインタビューに答える際は『私』、上官や大統領と接する際は『自分』、プライベートで家族や友人と接する際は『僕』……と使い分けており、マジギレすると『俺』になる。
【加護】
『超人兵士』
軍の実験によって強化された肉体。
オリンピックアスリートの2倍から3倍の身体能力・スピード・スタミナを持ち、本人曰く『全盛期のシュワちゃんと本気の喧嘩をしても勝てる』とのこと。
【所属】『堅固』の勇者
【職業】アメリカ陸軍大佐兼アメリカ政府公認スーパーヒーロー
【年齢】28
【外見】アメリカ国旗(星条旗)をモチーフにした全頭マスクとアーマー風コスチュームを着用し、その上からケブラー製の黒いロングコートを羽織っている。素顔は金髪碧眼の白人男性
【趣味】早朝トレーニング、コミックブックの購読、古いコミックブックを地域の子供達に無償配布する事
【好きなもの】アメリカとアメリカ国民、正義と平和、スーパーヒーロー物のコミックブックとその映画化作品
【嫌いなもの】合衆国政府の掲げる『正義』、今の自分、日本人、任務以外での殺人
【性格】かつては合衆国の正義を盲信し、コミックブックに出てくるようなスーパーヒーロー足らんとする理想に燃える若者だったが、現在では自分の事を『ヒーローのふりをした殺し屋』と自嘲する皮肉屋となり、政府や大統領の掲げる『正義』にも懐疑的。だが、祖国と同胞を愛する心は失ってはいない。
祖父が太平洋戦争で戦死しており、『日本人嫌い』を公言しており、公然の場でも平気で『ジャップ』呼びを行う。
一人称は、任務中やマスコミからのインタビューに答える際は『私』、上官や大統領と接する際は『自分』、プライベートで家族や友人と接する際は『僕』……と使い分けており、マジギレすると『俺』になる。
【加護】
『超人兵士』
軍の実験によって強化された肉体。
オリンピックアスリートの2倍から3倍の身体能力・スピード・スタミナを持ち、本人曰く『全盛期のシュワちゃんと本気の喧嘩をしても勝てる』とのこと。
『白兵戦のプロフェッショナル』
あらゆる格闘技と武器の扱いを習得しており、並みのテロリストならたった1人かつ素手で鎮圧可能。
あらゆる格闘技と武器の扱いを習得しており、並みのテロリストならたった1人かつ素手で鎮圧可能。
『2丁拳銃』
デビュー当初から愛用している2丁の25口径オートマチックピストル。
その射撃の腕はほぼ百発百中。
召喚後の弾丸の補充については、プシュコマキアで親しくなったドワーフの職人にお願いしている。
デビュー当初から愛用している2丁の25口径オートマチックピストル。
その射撃の腕はほぼ百発百中。
召喚後の弾丸の補充については、プシュコマキアで親しくなったドワーフの職人にお願いしている。
『我は堅固なる人々の盾なり(アイ・アム・ストロング・シールド・オブ・ピープル)』
勇者としての加護。
自身と自身が『守るべき存在』と認識した者をあらゆる攻撃・魔法・魔王の権能から守る神秘のバリアで包みこむ。バリアで包まれている間はいわゆる『無敵状態』であり、ただ全力疾走するだけでも魔物達を大型トラックで跳ねられたかのように吹き飛ばす。
所持している武器にもバリアの効果を与える事ができ、彼の持つ銃から放たれた銃弾はオリハルコン製の鎧に風穴を開ける事も可能。
『アメリカ政府公認のスーパーヒーロー』として活動している人物。
『独立戦争の頃からアメリカの戦争に参加している』と言われる名門軍人一族『ウォーカー家』の次男として生まれるも、生まれつき喘息持ちの虚弱体質だった為に軍に入る事ができず、2歳上の兄や同年代のいとこ達が『合衆国の英雄』として華々しく活躍する横で、コミックブックマニアとしてほそぼそと暮らす日々を送っていた。
そんなある日、陸軍の将軍の1人である叔父から『超人兵士』を生み出す軍主導の秘密実験に誘われ、藁にもすがる思いで実験に参加。
他の被験者達が無残な死に方をする中でただ1人、『人間の完璧な見本』とも言える肉体と力を持つ超人兵士へと生まれ変わる事に成功。
時の大統領から直々に『カーネルUSA』のコードネームとコスチューム、そして『合衆国陸軍・大佐』の身分を与えられ、『ヒーロー業界におけるアメリカ政府の公式スポークスマン』に認定されたのだ。しかし………ヒーローとなった彼に待っていたのは、『反米テロ組織の壊滅』、『政府への反対デモを行う活動家の暗殺』、『中東や南米の反米政権の転覆』等々………映画やコミックブックで描かれるような『スーパーヒーローらしい華々しい活躍』とは程遠い、薄暗い裏工作任務ばかり。人命を助けるような仕事は『テロ事件の人質救出』か、『国外に訪問する大統領の護衛』くらいで、次第にその精神は磨耗していき……現在のような性格となってしまったのだ。
勇者召喚に応じたのも、『もしかしたら………異世界でなら映画やコミックブックのようなスーパーヒーローらしい活躍ができるかも』という淡い期待があったから。しかし、『日本人嫌い』なので自分以外の勇者達の大半が日本人である事に、不満と嫌悪感と少しの後悔を感じている。
【備考】
以前、日米ヒーローの親善を兼ねた模擬戦試合で坂亀 涼介/ヴァッサーXと戦い、わずか一点差で負けた事をまだ気にしている。
冬花、星冬、禅院 斬人の出身世界においては、『アメリカン・コミックスを代表するスーパーヒーローの1人』として認知されており、『一人称の使い分け』は『日本製格闘ゲームから逆輸入された日本語訳版オリジナルの設定』とされている。
勇者としての加護。
自身と自身が『守るべき存在』と認識した者をあらゆる攻撃・魔法・魔王の権能から守る神秘のバリアで包みこむ。バリアで包まれている間はいわゆる『無敵状態』であり、ただ全力疾走するだけでも魔物達を大型トラックで跳ねられたかのように吹き飛ばす。
所持している武器にもバリアの効果を与える事ができ、彼の持つ銃から放たれた銃弾はオリハルコン製の鎧に風穴を開ける事も可能。
『アメリカ政府公認のスーパーヒーロー』として活動している人物。
『独立戦争の頃からアメリカの戦争に参加している』と言われる名門軍人一族『ウォーカー家』の次男として生まれるも、生まれつき喘息持ちの虚弱体質だった為に軍に入る事ができず、2歳上の兄や同年代のいとこ達が『合衆国の英雄』として華々しく活躍する横で、コミックブックマニアとしてほそぼそと暮らす日々を送っていた。
そんなある日、陸軍の将軍の1人である叔父から『超人兵士』を生み出す軍主導の秘密実験に誘われ、藁にもすがる思いで実験に参加。
他の被験者達が無残な死に方をする中でただ1人、『人間の完璧な見本』とも言える肉体と力を持つ超人兵士へと生まれ変わる事に成功。
時の大統領から直々に『カーネルUSA』のコードネームとコスチューム、そして『合衆国陸軍・大佐』の身分を与えられ、『ヒーロー業界におけるアメリカ政府の公式スポークスマン』に認定されたのだ。しかし………ヒーローとなった彼に待っていたのは、『反米テロ組織の壊滅』、『政府への反対デモを行う活動家の暗殺』、『中東や南米の反米政権の転覆』等々………映画やコミックブックで描かれるような『スーパーヒーローらしい華々しい活躍』とは程遠い、薄暗い裏工作任務ばかり。人命を助けるような仕事は『テロ事件の人質救出』か、『国外に訪問する大統領の護衛』くらいで、次第にその精神は磨耗していき……現在のような性格となってしまったのだ。
勇者召喚に応じたのも、『もしかしたら………異世界でなら映画やコミックブックのようなスーパーヒーローらしい活躍ができるかも』という淡い期待があったから。しかし、『日本人嫌い』なので自分以外の勇者達の大半が日本人である事に、不満と嫌悪感と少しの後悔を感じている。
【備考】
以前、日米ヒーローの親善を兼ねた模擬戦試合で坂亀 涼介/ヴァッサーXと戦い、わずか一点差で負けた事をまだ気にしている。
冬花、星冬、禅院 斬人の出身世界においては、『アメリカン・コミックスを代表するスーパーヒーローの1人』として認知されており、『一人称の使い分け』は『日本製格闘ゲームから逆輸入された日本語訳版オリジナルの設定』とされている。