【名前】東宮 黒穂(とうぐう くろほ)
【所属】『信仰』の勇者
【職業】書店のアルバイト
【年齢】19
【外見】長身で華奢な体型。ウェーブがかかった黒髪で目元を隠している。目は深い紫色。常に清潔で整然とした服装。
【趣味】読書、詩を書くこと、植物を育てること
【好きなもの】詩、自然、静かな場所
【嫌いなもの】騒がしい場所、虚言、偏見
【性格】穏やかで控えめな性格で、常に他人の意見を尊重する。繊細で思慮深い性格。
【加護】
『灰塵の中の不滅の詩』(アッシュバーン・イモータル・エピック)
破損した書物や焼け残った紙片などを目にすると、媒体が万全であった状態が脳内にイメージできる。脳内で再現された媒体はもちろん内容を読むこともできる。さらに、復元した内容が詩や歌だった場合、口に出すことで周囲に簡易的な祝福と浄化を施すことが出来る。失われたはずの歌は甦りを経て神秘を纏う。
【所属】『信仰』の勇者
【職業】書店のアルバイト
【年齢】19
【外見】長身で華奢な体型。ウェーブがかかった黒髪で目元を隠している。目は深い紫色。常に清潔で整然とした服装。
【趣味】読書、詩を書くこと、植物を育てること
【好きなもの】詩、自然、静かな場所
【嫌いなもの】騒がしい場所、虚言、偏見
【性格】穏やかで控えめな性格で、常に他人の意見を尊重する。繊細で思慮深い性格。
【加護】
『灰塵の中の不滅の詩』(アッシュバーン・イモータル・エピック)
破損した書物や焼け残った紙片などを目にすると、媒体が万全であった状態が脳内にイメージできる。脳内で再現された媒体はもちろん内容を読むこともできる。さらに、復元した内容が詩や歌だった場合、口に出すことで周囲に簡易的な祝福と浄化を施すことが出来る。失われたはずの歌は甦りを経て神秘を纏う。
『憑き従う四方の守護剣』(ロータリー・ブレード・アラウンド)
黒穂が最初にこの世界へ訪れた際に拾った魔導書の焼け残りから再編された魔法。元となった魔法は『ゴーレム召喚』、『自動防御』、『装備精製』、『浮遊』の四つ。黒穂の意志で虚空から現れ、周囲を飛び回り、襲い来る敵を自動で切り刻む四本の剣。多少は黒穂の意志に従って動くが、『自動防御』が最優先のため常に黒穂の意志に従うわけでは無い。なお、特に意思疎通などが出来るわけでは無いが、四本の剣はどれも雨や泥を嫌がったり、不潔な魔物を斬った後はどことなく元気がないように見えるなど、自我がありそうな雰囲気。
【詳細】
読書好きの典型的なインドアガール。ただし嫌いなものへの嫌悪感は人一倍強く、特に彼女が大切にしている「書物に纏わる事象」を軽視された場合、その憎悪は計り知れないものとなる。
未知の存在から突然勇者の打診を受け、、街が炎に包まれる光景を見せられた黒穂。最初こそ胸を痛めていたが、やがて魔王の軍勢によって書物が焼かれる場面を目撃し激怒、即座に勇者として召喚されることを受け入れる。
「言論は暴力に勝る」とまでは言わないが、弱者が暴力に打ち勝つには知の力しかなく、即ち知の武器といえる書物に対しての信念が彼女を『信仰』の勇者足らしめている。いわば書物への信仰。
黒穂が最初にこの世界へ訪れた際に拾った魔導書の焼け残りから再編された魔法。元となった魔法は『ゴーレム召喚』、『自動防御』、『装備精製』、『浮遊』の四つ。黒穂の意志で虚空から現れ、周囲を飛び回り、襲い来る敵を自動で切り刻む四本の剣。多少は黒穂の意志に従って動くが、『自動防御』が最優先のため常に黒穂の意志に従うわけでは無い。なお、特に意思疎通などが出来るわけでは無いが、四本の剣はどれも雨や泥を嫌がったり、不潔な魔物を斬った後はどことなく元気がないように見えるなど、自我がありそうな雰囲気。
【詳細】
読書好きの典型的なインドアガール。ただし嫌いなものへの嫌悪感は人一倍強く、特に彼女が大切にしている「書物に纏わる事象」を軽視された場合、その憎悪は計り知れないものとなる。
未知の存在から突然勇者の打診を受け、、街が炎に包まれる光景を見せられた黒穂。最初こそ胸を痛めていたが、やがて魔王の軍勢によって書物が焼かれる場面を目撃し激怒、即座に勇者として召喚されることを受け入れる。
「言論は暴力に勝る」とまでは言わないが、弱者が暴力に打ち勝つには知の力しかなく、即ち知の武器といえる書物に対しての信念が彼女を『信仰』の勇者足らしめている。いわば書物への信仰。