【名前】ジャック・カース
【所属】現地人
【種族】人間はやめた
【職業】なし
【年齢】85(封印前まで)
【外見】焦げ茶色のローブを着たお爺さん
【趣味】死者の数を数えること
【好きなもの】負の感情全般
【嫌いなもの】封印
【性格】全ての生命体をできる限り苦しめて殺したい
【能力】
「呪法」
魔法とは別の体系を持つ、現代には継ぐ者はいない術式。負の感情や闇、死体、影などのものを起点として発動する。
効果は単純な破壊から病気の付与、洗脳、死体操作といった禍々しいものばかり。
全盛期は『勇者』に匹敵するほどの力があったが、封印が完全には解けておらず、現在はBランク冒険者相当。
【所属】現地人
【種族】人間はやめた
【職業】なし
【年齢】85(封印前まで)
【外見】焦げ茶色のローブを着たお爺さん
【趣味】死者の数を数えること
【好きなもの】負の感情全般
【嫌いなもの】封印
【性格】全ての生命体をできる限り苦しめて殺したい
【能力】
「呪法」
魔法とは別の体系を持つ、現代には継ぐ者はいない術式。負の感情や闇、死体、影などのものを起点として発動する。
効果は単純な破壊から病気の付与、洗脳、死体操作といった禍々しいものばかり。
全盛期は『勇者』に匹敵するほどの力があったが、封印が完全には解けておらず、現在はBランク冒険者相当。
【詳細】
その昔、プシュコマキア王国を闇に包もうとした「呪う者」ジャック。本人。
当時の王により封印されていたが、『異変』で大量のマイナスの感情エネルギーが充満したため、活動が可能になった。
世界を苦しみで満たしたいと願う彼は苦しみだらけの現状に一度は歓喜したものの、
「何か」に邪魔をされ上手く怨念を取り込めないことには激怒した。
呪法により『勇者』『魔王』という二大勢力があることを知った彼は、どちらに味方するのが世界を闇に包む道に繋がるか考えるのだった。
その昔、プシュコマキア王国を闇に包もうとした「呪う者」ジャック。本人。
当時の王により封印されていたが、『異変』で大量のマイナスの感情エネルギーが充満したため、活動が可能になった。
世界を苦しみで満たしたいと願う彼は苦しみだらけの現状に一度は歓喜したものの、
「何か」に邪魔をされ上手く怨念を取り込めないことには激怒した。
呪法により『勇者』『魔王』という二大勢力があることを知った彼は、どちらに味方するのが世界を闇に包む道に繋がるか考えるのだった。
【備考】
当時の王・プシュコマキア4世と「呪う者」ジャックの戦いは、昔話としてプシュコマキア王国に広く伝わっている。
ただ、伝わっている話は最終的にジャックが死亡する等、意図的に改変されている部分がある。
当時の王・プシュコマキア4世と「呪う者」ジャックの戦いは、昔話としてプシュコマキア王国に広く伝わっている。
ただ、伝わっている話は最終的にジャックが死亡する等、意図的に改変されている部分がある。