いやすごいすごい 2005/ 2/11 6:40 [ No.31040 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>面倒ですがこれまでの議論を総括してみましょう。
こういう経緯だったのかと、本人が見ても感心するような巧みなまとめです (^^
点と点をつないで骨格を組み立てるムカシさんの技術の高さには脱帽するしかありません。
当事者としては感心してばかりもいられないのですが、本日は時間切れ、
お返事の中身は後で。
返信
これは メッセージ 31035 mukashiwakakoさんに対する返信です
いやすごいすごい 2) 2005/ 2/12 7:23 [ No.31055 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
私は自分にない能力のある人には素直に賛辞を表す主義なので、
ムカシさんのストーリーテリングの才には掛け値なしに感心いたしました。
一つずつの論点、というか核になる論に肉付けをして行くのではなくて、
明瞭な指向性を持たせることで、複数の論点を組み合わせて、
そのポイントをつないで全体像の骨格を作り上げていく。
熟練したビリヤードのプレイを見ているような面白さがあります。
たとえば、msg31035でも、私が事実同意したことから、事実同意していないことを導き出す論述に
その技術は見事に発揮されています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>正規兵とは何かをめぐって議論がなされましたか?
>>掘り下げることなく「正規兵をどうやって見分けるか」に論点を移行させたのは、
>> ムカシさん、あなたではなかったですか?
> 面倒ですがこれまでの議論を総括してみましょう。
・
・
【>だから私は#30887において
>> 正規兵は無条件で捕虜となる資格を認められる、これは結構です。
>> では、敵軍から正規兵と認められる資格とは何ですか?
>と訊いたのですよ?】
・
・
> つまり貴方が#30807において「交戦者が敵の権力に落ちた場合」という条件を提示したので私が交戦者資格について論じ、それに対して貴方は最終的に、
(1)正規兵以外の交戦者資格はハーグ陸戦条約に定められるとおりである(つまり、指揮官の存在が不可欠)
(2)正規兵の資格については各国の国内法で定められるものではあるが、その定めにはその時代の国際常識に照らし自ずと限度がある
ということまでは同意しているのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここまでは実際になされたやりとりであり、これを克明にたどって詳述されてるわけですね。
ところがその次では、最も肝心の点で、いきなり何の根拠もなく断定が入るわけです。
> それなのに正規兵とは何かについて掘り下げた議論を回避してきたのは貴方の方でしょう。
そこまでの詳述ぶりから一転して根拠のない断定になったこと気付く人ばかりはいないでしょう、
だいたいの人は、一気に読んで納得してしまうと思います。
私が言ったのは
>>掘り下げることなく「正規兵をどうやって見分けるか」に論点を移行させたのは、
>> ムカシさん、あなたではなかったですか?
ですからね。
上記【 】引用部分を見れば判るとおり、
「敵軍から正規兵と認められる資格とは何ですか」という議論を始めたのは
ムカシさんです。
返信
これは メッセージ 31035 mukashiwakakoさんに対する返信です
推定無罪 ? 2005/ 2/12 7:24 [ No.31056 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
推定無罪ねえ。
ここでは刑事裁判をしているわけではないし、特定の個人に具体的な罰を与えようとしている訳でもないので、
「推定無罪」を持ち出すこと自体意味がないのですが、 持ち出すにしてももう少し使いようがあるでしょう。
推定無罪というのは本来公権力がその統治の下にある個人を刑事告訴するときの原則ですよ。
日本の現行憲法で言えば、31条の
「法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」
から導かれているわけです。
あなたは、捕虜殺害の議論の際には、「戦闘に於ける、殺人は違法ではない」という原則を楯にとって、
「軍がそれを戦闘行為とみなしたと推定されれば、拘束した第三者を自由に殺害して良い」
と言う論を展開しているのですよね。
公権力の執行機関である軍が戦闘で人を殺傷するのは違法ではないというのは、これはいいでしょう。
それは戦争だから前提として正しいとしても
「戦闘力のない」「拘束下にある」人員を殺害することは、戦闘行為ではなく、公権力による個人の生命の
奪取ですよ。
ここにおいてこそ、公権力は正当な理由なく個人に罰を与えてはならない、という原則が適用されなくては
ならないのですが、
あなたはこれに対しては「捕虜資格があるという積極的な証明が出来ないものは自由に殺してさしつかえない」
と述べているように見えます。
つまり、公権力の執行としての殺人は「推定有罪」でなされても一向にさしつかえないが、
軍がその責任を問われたときは「推定無罪」であるから、責任を問われた軍は、なんら自らの処置の正当性を
証明する必要がない。
と言ってるわけです。
推定無罪の原則というものを、本来適用されるべき場面では使わず、本来の意義とは違う場面にだけ
当てはめているというのが何とも面白い。
返信
これは メッセージ 31055 ja2047 さんに対する返信です
生憎なのですか 2005/ 2/13 12:23 [ No.31069 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
私は「言った言わない」の話は得意ではありませんし、「言った言わない」で人の足下を掬う議論も嫌いです。
かといって「掬われる」のが好きなわけでもないので、もう少しお付き合いしておきます。
>重要な一文が抜けていますよ。
>貴方が言ったことはこうです。
>>正規兵とは何かをめぐって議論がなされましたか? ①
>>掘り下げることなく「正規兵をどうやって見分けるか」に論点を移行させたのは、 ②
>>ムカシさん、あなたではなかったですか? ③
私はmsg31055において、前半部分の引用では①、②、③を全て引用しております。
確かに、結論部分では②、③のみ引用しています。
msg31055の結論が
『私が言ったのは
>>掘り下げることなく「正規兵をどうやって見分けるか」に論点を移行させたのは、
>> ムカシさん、あなたではなかったですか?
ですからね。
上記【 】引用部分を見れば判るとおり、
「敵軍から正規兵と認められる資格とは何ですか」という議論を始めたのは
ムカシさんです。』
にあり、このことは事実以外の何者でもありません。
最終部分で私が②、③のみを引用したことをもって、「事実を隠蔽した」かのように記述しても
①があるかないかで、文の意味が変わるわけではありません。
したがって、結論部分のみでの①の省略をもって私の発言に瑕疵または事実の隠蔽があることにはなりません。
>相手を小馬鹿にした言動と根拠の無い決め付けで議論の矛先を逸らそうとするディベートテクニックは
別に目新しいものではありませんので意外には思いませんが、
あなたにとっては別に目新しくないのですか。
私はそういう方とはなるべくお付き合いしないようにしてきましたので、なかなか新鮮に感じるのです。
脱帽ものだと素直に感心しているのですよ (^^
返信
これは メッセージ 31058 mukashiwakakoさんに対する返信です
実は全く議論は進んでない 2005/ 2/13 12:23 [ No.31070 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
さて、元々は、ムカシさんのmsg30800における発言
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&board=1835559&tid=fn5fe5tbba6a4oa4ga4ca4abeea42a4h3nbfaea47a4fa4a4a4k&sid=1835559&action=m&mid=30800&mid=
から始まったことなのですが、ここで、ムカシさんはこのように述べています。
「南京の中国守備軍は陥落直前に総司令官が正式な権限の委任を行わず逃亡した時点で、全軍が一体で俘虜としての保護を受ける権利を失いました。それでも部隊レベルの指揮系統が維持されていれば部隊単位で降伏して俘虜としての保護を受けることも出来ましたが、中国兵の多くは便衣兵となって潜伏・抵抗することを選んだと聞いています。
便衣兵即ちゲリラとなった時点で指揮系統は崩壊したと見ることができますから(ゲリラのリーダーが指揮官と認められるためには部下となる部隊の指揮系統に従った組織的行動の実績が必要)、便衣兵となることを中国軍が選択した時点で、南京守備軍の大多数は降伏して俘虜としての保護を受ける権利を失っていたと見ることができます。」
>「南京の中国守備軍は陥落直前に総司令官が正式な権限の委任を行わず逃亡した時点で、全軍が一体で俘虜としての保護を受ける権利を失いました。」
“一体として”という言葉が付いている限り誤りではありませんね。
>「それでも部隊レベルの指揮系統が維持されていれば部隊単位で降伏して俘虜としての保護を受けることも出来ましたが、中国兵の多くは便衣兵となって潜伏・抵抗することを選んだと聞いています。」
話は、南京陥落時の中国軍の組織的抵抗の発端であった総司令官の脱出から、
「それでも部隊レベルの指揮系統が維持されていれば部隊単位で降伏して俘虜としての保護を受けることも出来ましたが」
というフレーズだけを挟んで、
「中国兵の多くは便衣兵となって潜伏・抵抗することを選んだと聞いています。」
へと続きます。
つまり、ムカシさんは、中国軍崩壊の発端となった「総司令官の逃亡」から記述を開始し、軍としての組織的行動を放棄して安全区に潜伏した民服姿の敗残兵に話をつなぐことで、
「それでも部隊レベルの指揮系統が維持されていれば部隊単位で降伏して俘虜としての保護を受けることも出来ましたが」
に該当する兵士について触れることを回避したわけです。
実際には、戦闘状態から(おそらくは)個別の部隊の指揮官に率いられて投降した将兵が数多くあり、安全区から摘出された兵士よりも明らかに多かったにもかかわらず、この点には触れずに、発端の康生智脱出と終端の敗残兵の潜伏だけを取り上げて、全体を論じているというのが興味深いですね。
ムカシさんの論理のビリヤードはすでにこの時点で始まっているわけです (--;
返信
これは メッセージ 31069 ja2047 さんに対する返信です
、話を戻しましょうか 2005/ 2/13 12:24 [ No.31071 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>事実は既に示したとおり、私が
>>では、敵軍から正規兵と認められる資格とは何ですか?
と問題提起した、まさに"正規兵とは何かをめぐる議論"に対する答えを貴方が回避し続けているのです。
ありゃりゃ、そういうことだったのですか?
下記の通り、ムカシさんは明確に、「正規兵の見分け方」について質問し、これを論点とされています。
(それが正規兵というものの正確な定義を求めることを意図したものかどうかは別にして、です。
ムカシさんの意図を振り回されても、私としては、表に出た言葉を用いて議論するしかありません)
まず、msg30866で、Marc_Laforet さんに、
>拘束された兵士が敵軍から正規兵と認定される資格は何ですか?
敵軍は何をもって正規兵と不正規兵を見分ければいいのですか?
msg30867では私に、
>正規兵は無条件で捕虜となる資格を認められる、これは結構です。
では、敵軍から正規兵と認められる資格とは何ですか?
敵軍の指揮権から離脱した兵士を、敵軍に正規に属する兵士と認定する根拠は何ですか?
という発言をされています。
この時点でムカシさんは、「正規兵をその所属する軍が正規へ意図して認定し、組織するメカニズム」の話ではなく
「捕獲側が、敵対する勢力の所属員をいかにして正規兵と認定するか?」を論じることに鉾先を向けられたということで、
間違いないですね?
意図と違う回答が帰ってきたからと言って、
>>おや、ここまでのやりとりは、「正規兵をどうやって見分けるか」ではなかったですか?
>何を言っているんですか?
正規兵とは何かを知らずにどうやって正規兵を見分けるつもりなんですか貴方は。
と、切れられても、お話は先に進みまないのですが・・・
とか言ってる間に、Marc_Laforetさんとのお話がだいぶ先に進んでいるようです。
返信
これは メッセージ 31070 ja2047 さんに対する返信です
で、話を戻しましょうか 2) 2005/ 2/13 12:26[No.31072/39216]
投稿者 :
ja2047
msg31012に話を戻します。
>ほう、貴方は正規兵であるなら個々の降伏も有効であると言いながら、正規兵とは何かの定義を示せない議論を意味のあるものだと考えているんですか。
この一言をめぐる無意味な応酬が続きましたが、終息させたいと思いますので、これは除外。
>ああ、市民と敗残兵を間違えたことに過失が存在する、という反論はしないように。
これも結局、誰が、どの国の法律によって過失を認定するのかという問題に帰結するだけですから。
過失のあるなしの問題と、誰がこれを裁く権限を有するかと言う問題が奇妙に絡められて出てきますが、
「裁く」に関して言えば、当時は常設の戦犯裁判所がなく、戦時国際法に罰則がない以上、戦争終結の条件として
戦争犯罪の処理が含まれていれば、これにしたがって戦時犯罪の認定が行われます。
>占領地の実効支配を確立し治安を回復する為、敗残兵を掃討する行為はありふれた戦闘行為だと思っていたのですが、貴方の常識では違っているのですか?
確かに日本軍は、戦闘行動としての命令によりとして安全区を掃討し、この結果多数の「兵士」を捕獲したわけです。
命令は「敗残兵の補足、殲滅」ですね。
しかし、捕獲された兵士の抵抗は拘束された段階で終了しているわけですから、この段階で捕獲された兵士に対する
「戦闘」は終了しているわけです。
ところが、これを、いかなる理由で殺害したかについて当時の記録に残ってるものを見たことがないのです。
ただ、敗残兵を殺害した、兵士と認定したものは殺害した、と書かれているだけで、単に拘束したものを兵士と認定し、
それから処分した、これしか書かれていません。
もちろん、よく言われるように、「潜伏、逃亡は私服での抗戦にあたるから交戦法規違反である」とか
今回ムカシさんの言われるような「個別の投降は正式の投降と認めるべきでないから殺してもよい」という
議論もあり得るのかもしれませんが、そういう理由で殺したと書いてあるものも、見たことがありません。
私には、どうもなにやら、正規捕虜、捕虜資格に疑いのない捕虜まで大量に処分した流れで、
単に拘束した兵士を「兵士であるから」という理由で殺害してしまったように思えるのですが。
>最後に確認です。
今回の貴方の議論を拝見する限り、日本軍が便衣兵として摘出した者を"処刑"しても、それが便衣兵ではなかったと証明されない限り、合法な行為であった、というところまでは認めていると理解しましたが、それで間違いありませんね?
上記述べたとおり、「便衣兵であると認定して処刑した」と書かれた当時の記録をまだ見たことがないのです。
したがって、同意できません。
返信
これは メッセージ 31071 ja2047 さんに対する返信です
もう誰も気にしてないと思うけど、 2005/ 2/1316:08[No.31074/39216 ]
投稿者 :
ja2047
忘れた頃に上海爆撃の続きです。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835559&tid=fn5fe5tbba6a4oa4ga4ca4abeea42a4h3nbfaea47a4fa4a4a4k&sid=1835559&mid=30779
で、8月14日の爆撃についての当時の雑誌記事をを紹介しました、これについては、ゆうさんが松本重治氏『上海時代』を引用して下さいましたが
http://www.geocities.jp/yu77799/owarai.html
両方の記録に矛盾はありませんので、
「当時の目撃者によれば、中国空軍のマーチン双発爆撃機の5機編隊が黄補江上の日本軍艦“出雲”に対して
爆撃行動に入り、編隊の一部は明らかに被弾した。
中国軍機はこの対空砲火の激しさにたまりかねて、過早に爆弾を投下した、あるいは、回避行動しつつ爆弾を
投下したため、目標からはるかに離れたところに着弾した」
ということになろうかと思います。
自国民の生命を軽視した無謀な爆撃行動であるように思いますが、「わざと」「狙って」民間人を爆撃した形跡は
窺えません。
でりちゃんは自信を持って「狙った」と断言しているので、何か証拠が出てくるのだろうと思います。
さて、8月23日の爆撃について、再び「チャイナ・ジャーナル1937年9月号」の記事の要約を
紹介します。
「国籍不明の航空機が、熟練した目撃者によれば、およそ5000mの高さから共同租界の中央部に向けて2発の爆弾を投下した。一つはハミルトンハウス裏の倉庫に落下して不発のまま破片として飛散し、大きな被害はなかった。
もう一つは南京路を挟んで対面する二つの大きなデパートのうちの一方を直撃して、8月14日の西蔵路とエドワード7世通りの交差点の惨劇をより小さな規模で再現した。公式発表によれば死者173、負傷者459である。
この血なまぐさい虐殺劇の責任の所在については、いまだに判明しておらず、そしておそらくは永久に判らないだろう。
日中双方の専門家は、ハミルトンハウス近くに落ちた爆弾について、自分のものではないとしており、その時間にその地区を飛行していた自軍航空機はないとしている。
外国人の目撃者の意見の一致するところでは、爆弾を投下した機体は中国軍機であろうとしている。租界のはるか上空を飛行していた航空機は専門家による観察では単葉機であり、この地区で行動していたことが知られる日本軍機は全て複葉機であったからだ。
いずれにせよ、このような租界中心部の密集地への投弾というのは、あまりにも高度が高かったために、何か別の目標を狙った投弾が逸れたものであることの今ひとつの例であることを疑うものはいない。」
というわけで、この爆撃機ですが、とりあえず、推測するに、ノースロップ2単葉だったのではないかと思います。
実は、中国空軍はこれに先立つ8月14日にはイギリスの重巡カンバーランドを爆撃し(当たらなかった)、
さらに8月20日には米重巡洋艦オーガスタを爆撃して水兵一名を死亡させています。
http://www.internet-esq.com/ussaugusta/history/1937.htm
このときに使用された機体はノースロップ2E軽爆撃機
http://www.airminded.net/alpha/Gamma.jpg
であることが、オーガスタの乗員によって確認されていますので、
8月23日の爆撃に使われた「単葉機」も、中国空軍所属の、このノースロップ2Eである可能性が高いと考えます。
このあと、さらに8月30日のプレジデントフーバー号爆撃へと繋がるわけですが・・・・・・・
こうしてみると当時の中国空軍の技両というのはこれはもう無茶苦茶みたいに見えます (^^;
まあ、日本軍も南京ではアメリカ砲艦パナイ号やイギリス砲艦レディバード号を「誤爆」しているわけですから、
こんなものなのかもしれません。
まあそういう状況なのですが、いくらでりちゃんでも、中国空軍がアメリカ海軍やイギリス海軍の艦艇まで
「狙って」、「故意に」爆撃したとは言い出さないと思うが・・・ 言うかな?
返信
これは メッセージ 30779 ja2047 さんに対する返信です
横:権力下にあるということ 2005/ 2/14 6:18 [ No.31088 / 39216]
投稿者 :
ja2047
>この手続が自動的に進行し、これを緊急必要の根拠なく拒むことはできない、というのが国際慣習法の定めるところです。
言葉尻を捕らえるようですが、”国際慣習法”というものは明文規定でない以上、
「定められた」という表現はおかしいでしょう。
「認められた」というのならまだ解るが。
少人数の部隊が、少人数の捕虜について、収容することを嫌ってそのまま殺害するという行為は
あちこちで見られたこと自体は否定しません。
それは「そういう話」というのは戦史を読んでいるとたくさん出てくるからですね。
多発したから合法だというもんではないが、そういうケースが多く記録されていることまでは
事実でしょうね。
ただ、ここの論点ではないけど「指揮官に伴われていない」ことを理由に拘束した兵士を殺した、
という事例を戦史の中で見たことはないですね。
明文化された国際法には記載されていなくても、慣習法として定着していたのであれば、
そのような事例がたちどころにいくつか思い浮かばないとおかしいのですよ。
ところが、実例として「指揮官に伴われていない」ことを理由に拘束した兵士を殺した、
と言うのは聞いたことがない。
ムカシさんの議論が、もう一つ説得力に欠けるのは、
それが 「理路整然と間違っている」
ことが誰の目にも明かであるからなのです。
返信
これは メッセージ 31075 mukashiwakakoさんに対する返信です
ちょっと訂正だ 2005/ 2/14 6:41 [ No.31089 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>ムカシさんの議論が、もう一つ説得力に欠けるのは、
それが 「理路整然と間違っている」
ことが誰の目にも明かであるからなのです。
こう書くとウソになっちゃいますね。
このトピには「日本軍の不法行為はなかった」という結論において、
ムカシさんを支持する人はたくさんいると思いますので。
ただ、結論において同意する人が、ムカシさんと同じ論理展開で他人と議論できるかというと、
私はそれは無理なのじゃあないかと思います。
私もそうですが、大部分の人間というのは、明文化された法律そのものと、
記録にある実例に依拠しないと、理解も議論もできないものですよ。
返信
これは メッセージ 31088 ja2047 さんに対する返信です
おお-、shoujoujiさん 2005/ 2/14 18:37 [ No.31093 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>そういうことでしょうね
ご同意いただいたようです。
この際、タッチ (^_^)/
だめ?
面倒くさいんですよ、あの人 (^^;
返信
これは メッセージ 31092 shoujouji さんに対する返信です
感謝 2005/ 2/14 20:36 [ No.31095 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>各国紙も、日本軍艦を狙おうとした中国軍機の「過失」
との見方でほぼ共通しています。
ありがとうございます <(_ _)>
>アジア歴史資料センター
そーか、その手がありましたね。
探しに行ってませんでした。
返信
これは メッセージ 31094 higeta2001 さんに対する返信です
うむ 2005/ 2/14 22:42 [ No.31101 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>何人生きてドイツに帰れたか知ってるか?
正確な数はすぐに上げられないが、だいぶ死んでるはずだ。
それを思えば、中国大陸で降伏した日本の将兵は、ずいぶん幸運だったことになるな。
返信
これは メッセージ 31099 pokosi2000 さんに対する返信です
>>うむ 2005/ 2/15 20:07 [ No.31109 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
スターリングラード戦後のドイツ軍の拘束後の死亡率をあらためて調べたのだが、
驚きましたね。
90%以上死んでるじゃあないですか。
シベリア抑留の死亡率が10~15%ですね(でり説50%)
太平洋戦争の連合軍日本捕虜が15~25%と言われてるし、
南京戦での拘束された中国兵の死亡率が50%~90%(これもまた随分諸説有る)
大変なものです。
返信
これはメッセージ31108freedom_america_2000さんに対する返信です
だいじょうぶかい? 2005/ 2/15 21:02 [ No.31111 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
最近、ぶつぶつ独り言ばかり言ってるように見えるけど。
だいじょうぶ?
はやめに、家族とかお医者さんに相談するんだよ。
返信
これは メッセージ 31110 syo_simin1 さんに対する返信です
>>>>うむ 2005/ 2/16 6:25 [ No.31126 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>第6軍の将兵がそんな目にあったのは自然な流れですよ。彼等の運命は悲惨ですが特別に同情する気にもなりません。
ま、ヨソさんの話ですから一歩引いて見られるんですよね。
これが日中戦争の話になると、身内のからむ話だもんだから、
同情だの道義だの言い出すと、「信じたい話」しか信じない人がいっぱい出てきます。
>ソ連の残虐性がしばしば強調されていますがナチも相当に基地外ですよ。
東部戦線の資源と人命の浪費は桁外れですね。
「小林よしのり」のロジックでいうと、「原爆百個ぐらい使わないと絶対に殺せない」
はずの数の人が死んでますものね。
返信
これはメッセージ31114freedom_america_2000さんに対する返信です
あ-なるほど 2005/ 2/16 20:54 [ No.31133 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>先日放送されたドイツ制作のドキュメント番組によれば、
極寒のなか、飢えと病で瀕死の状態だったドイツ兵が、
降伏後バタバタと死亡したのはやむをえなかった、
ソ連軍は、今まで想像されていた以上に人道的だった、
自身も飢えていたのに食料を分け与え、わけ隔てなく治療にあたった
この攻防戦でのソ連側の犠牲は、ドイツ側よりも、はるかに多かった
などといってましたね。
マーそういう視点に立つと、
「当時シベリアに送られたソ連人と、シベリアに送られた日本兵と、どっちがましな扱いを受けていたか」
という、比較もしなくちゃあならないでしょね。
流刑になったソ連人の死亡率だって半端なもんじゃあなかったでしょうから。
日本軍の捕虜の待遇が最悪だったというのは欧米で一般的に流布してるイメージですが、
自軍の兵隊の管理は殴るのが常識だったのだし、食い物がなくて日本の兵隊さんも餓死してる状況ですから、
「捕虜を虐待した」と言われても、別に悪意でやったわけじゃあないという見方もできるわけです。
返信
これは メッセージ 31131 j874562387n さんに対する返信です
おー、おひさしぶりです 2005/ 2/18 6:10 [ No.31182 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
eichelさん
その節はお世話になりました。
>「論が少しばかり立つだけに、可愛げのまったくないFさん」
いやまったくその通り。
しばらく姿が見えないな、と思っていると,
「まとめ」をひっさげて現れるあたり、
F式リセット戦術の正当な後継者です (^^;
返信
これはメッセージ31153eichelberger_1999さんに対する返信です
ぷろぐらむ 2005/ 2/19 19:06 [ No.31187 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>オレは最近、Fさんは「何らかのプログラム」ではないかと思い始めてるんですが・・・。
というと、
「人工無脳 」とか、「シーマン」とかいう、アレ?
返信
これはメッセージ31186i_love_life_is_beautiful_2さんに対する返信です
あれは本当なんだろうか 2005/ 2/24 20:32 [ No.31228 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
イギリス人が犬の同伴を禁じたというのがどうしても理解できません。
返信
これはメッセージ31227faireyswordfishmk1さんに対する返信です
違わないさ 2005/ 2/25 6:09 [ No.31232 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>ちょっと違うような・・・
当時、上海の国際租界の英国人居留区の公園には、「犬と支那人入るべからず」との立て札だったか張り紙があったそうだ。
19世紀のイギリス植民者にとって東洋人など侮蔑の対象でしかなかったというのはそうなのだろうが、
「あの」イギリス人が、大事な犬と軽蔑の対象でしかないアジアの原住民を同じに扱うというのが理解できない
と言うことだ。
ついでながら、ソードフィッシュさん、当時の日本が日中戦争や第二次世界大戦を戦った大義名分は、
「阿片戦争以来米英の侵略に血塗られて来たアジア復興の一大聖戦」
だったのだからね。
21世紀にもなって「当時のイギリス人のアジア人蔑視を理解する」などは、日本人の言うべきことではないと思うよ。
返信
これはメッセージ31230deliciousicecoffeeさんに対する返信です
その~ 2005/ 2/26 11:25 [ No.31239 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
>掲示板を独占して喜んでるアファーもいるし。
「犬と××××入るべからず」というトピでも作りますか。
だいたい、おっしゃるような人たちは、「これでもか」というくらいID持ってるから、
名前を入れるのが難しいかもしれないな (^^;;
返信
これはメッセージ31238faireyswordfishmk1さんに対する返信です