ジャパンリビルト株式会社
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ジャパンリビルト株式会社とは
ジャパンリビルドは、1970年の創業以来40年以上、自動車機能部品のリビルトに取り組んでいる会社です。本社営業部のほか、全国に3つの工場、2つの営業所、1つの配送センターがあります。
リビルドとは、故障や事故などが原因で動かなくなった車体やエンジン、部品を組み立て直して修理作業を行うことです。
ジャパンリビルト株式会社の会社概要
会社名:ジャパンリビルト株式会社
設立:昭和55年9月
本社所在地:大阪府堺市南区小代532-2
TEL:072-294-7711
FAX:072-294-8811
代表者代表取締役 田中 克典
資本金:9,000万円
営業品目:各種自動車用リビルトパーツ
ジャパンリビルト株式会社の公式サイト
ジャパンリビルト株式会社の製品一覧
ジャパンリビルト株式会社では、さまざまなリビルトパーツを扱っています。国産、輸入車の全車種に対応し、高い品質と製品の即納が特長です。ここでは、ジャパンリビルト株式会社で扱っているリビルトパーツをご紹介します。
ドライブシャフト
ドライブシャフトは、エンジンから伝わったエネルギーをタイヤに伝達する役割を持っており、自動車の安全な走行に欠かせない部品です。リビルトドライブシャフトASSY、ニューCVジョイント、ニュードライブシャフトASSYを取り扱っています。
ミッション関連
ミッション部品は、エンジン後部に設置され、エンジンの回転をスムーズにタイヤに伝える役割を持っています。ATミッション、MTミッション、トルクコンバータ、ディファレンシャルギアを取り扱っています。
パワーステアリング
パワーステアリングは、エンジンや電気モーターの力を使用して、スムーズなハンドル操作を補助する役割があります。パワーステアリングラック&ピニオン、電動式ラック&ピニオン、ギヤーボックス、パワーステポンプを取り扱っています。
エンジン関連
エンジンは車を動かす原動力となるものです。エンジン、シリンダーヘッドを取り扱っています。
電装関連
電装品とは、車に装備されているウィンカーやスターター、カーナビ、カーエアコンなどを指します。セルモーター、ダイナモ、コンプレッサー、ディストリビューターを取り扱っています。
ジャパンリビルト株式会社の企業理念
地球環境を守る取り組み
環境省の発表によると、世界の平均気温は過去100年で0.74℃上昇し、近年になるほど温暖化の傾向が加速しています。 また、世界の平均海面水位は過去100年で17cmも上昇し、平均気温と同様、近年になるほど上昇の傾向が加速しています。地球温暖化が進むと、気候変動による動植物の生態系が変化し、絶滅する動物が出てきたり、農産物の収穫が減ったりするなどの被害が考えられます。
ジャパンリビルトでは、創業以来、社会に先駆けて地球環境を真剣に考え、リビルトに取り組んでいます。環境保護に貢献し、必要な経費を抑えることもできる再生パーツは、大きな注目を集めているものです。
自動車の部品には、膨大な量の鉄やアルミが必要であり、それらを作るためには、多くの二酸化炭素が排出されます。動かなくなった車をそのまま処分するのではなく、部品を再生し、活用することにより、二酸化炭素の排出を少なくできます。
ジャパンリビルトは、顧客に安心と信頼を与えることはもちろん、リビルト事業を通して社会に貢献する会社でありたいと考えています。
高い品質管理体制
リビルトパーツには、品質基準がありませんが、ジャパンリビルトでは、独自の高い品質基準を設け、診断機によって、その品質が保たれているかどうかを判断しています。
部品が情報通りに作動しているかどうかの確認には、高性能テスターマシンを使用しています。部品によって異なりますが、分解、洗浄、研磨、組み立て、テストなどきめ細やかな行程を経て、作業が完了します。
コストを抑える取り組み
ジャパンリビルトでは、コストを抑えることで、顧客のニーズに対応しています。例えば、供給のない非分解パーツを自社加工工場にて、部品まで製造することにより、コストダウンを実現させました。
また、バルブ部品であるソレノイドバルブは自社の工場で分解し、新品同様に生まれ変わらせることで、低コストを実現しています。