「ブリッジ講座5 実際に遊んでみましょう」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ブリッジ講座5 実際に遊んでみましょう - (2006/08/08 (火) 06:16:18) のソース
5 実際に遊んでみましょう 2006/ 7/17 18:48 ここまで簡単に説明しましたが、実際に遊んでみましょう。 ヤフー(JP)ブリッジにはロボットはいません。 なので遊ぶには4人確保する必要があります。 ただ、いきなり中級者以上の人と遊ぶのは迷惑にもなりますから、 スペード仲間4人あつまったら行くとよいでしょう。 4人そろったら開始をおしましょう。 誰かに矢印が向いたらビッドの開始です。 考えることは繰り返しになりますが、 「有利なスートは何か?」「強さはどれくらいか」の2つです。 自分に平均よりK一枚分多い13点あったら自分の持ってるカードのなかで トランプ(切り札)にしたいスートをビッドしましょう。 4人の中で最初にパス以外のビッドすることをオープンするといいます。 ビッドボードには、順に 1C,1D,1H,1S,1NTなどとかかれていますが これは取る宣言枚数とスートを表しています。 1Cならクラブで7回勝つことを意味します。 順に2Cはクラブで8回・・・7Cはクラブで13回勝つことを意味します。 NTはノートランプの意味です。 誰かがビッドした後自分がビッドするには、 すでにされたビッドより高いコントラクトでなくてはいけません。 ビッド出来ないところは灰色になるので分かります。 「コントラクトを買うのは無理かな?」と思ったらパスするのもありです。 また、自分達があわせて30点なり、多くの点数を持ってる場合には より高いコントラクトを目指しましょう。 ここまで、ごく初歩的な遊び方を説明しました。 これだけでも十分遊べると思います。 ここから先、「ゲームビッドするにはどうしたらよいか?」 「スラムを狙うにはどうしたらよいか?」 「OPの無謀なビッドを咎めるにはどうしたらよいか?」 など、より高度な内容は今後紹介していきます。 よりスコアを伸ばすことができるようになります。 最後に、ブリッジは紳士と淑女のゲームです。 開始と終了の時にはかならずあいさつをしましょう。