「クッションの精」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
クッションの精」を以下のとおり復元します。
&font(24){クッションの精}
(くっしょんのせい)
----
[[ブリン]]の[[オープニングファンタジー]]の一作。
とある放送で「[[宮迫博之]]の髪が[[クッション]]のようだ」という話題になったため、それを受け製作。
>※キャスト※
>宮迫:&color(darkred){宮迫} クッションの精:&color(purple){渡辺}

>§スクリプト§
>《BGM》
>&color(darkred){宮迫}:…あれは、先週のブリンの放送が終わり、家のベッドで寝ている時のことでした。僕の枕元に、ある妖精が現れたのです…。
>
>&color(purple){クッションの精}:宮迫…
>&color(darkred){宮迫}:うーん……
>&color(purple){精}:宮迫…宮迫や…。
>&color(darkred){宮迫}:うん、んん……?
>&color(purple){精}:起きなさい、宮迫。
>&color(darkred){宮迫}:…誰?
>&color(purple){精}:私ですか?私は“クッションの精”です。
>&color(darkred){宮迫}:クッションの精…?クッションの精がなんで俺のところに…?
>&color(purple){精}:今日はお前に言わなければならないことがあり、やってきました。
>&color(darkred){宮迫}:言わなければならないこと…?
>&color(purple){精}:お前は『べしゃりブリンッ!』の中で、クッションから綿が飛び出たような髪型だから“クッション兄さん”…“クショ兄”と呼ばれてましたね。
>&color(darkred){宮迫}:確かにそう呼ばれていました。でも、自分でも鏡で見ましたが、あの髪型はクッション以外の何者でもありませんでした。…僕はもうギャラクシーではありません。“ギャラクッション”です。
>&color(purple){精}:お前はまだクッションではありません。
>&color(darkred){宮迫}:クッションじゃない…!?
>&color(purple){精}:お前はクッションの“綿”です。まだお前はクッションから飛び出た綿なのです。
>&color(darkred){宮迫}:飛び出た綿…?
>&color(purple){精}:正確に言うと“クッションの破れた生地から飛び出た綿兄さん”…“綿兄”です。
>&color(darkred){宮迫}:綿兄…?
>&color(purple){精}:しかし、このまま放っておけばどんどん綿が飛び出て、飛び出た綿のところにカバーをかけられて、本当のクッションになってしまうのです。
>&color(darkred){宮迫}:じゃ、僕はまだクッションじゃないんですね…!?
>&color(purple){精}:そうです。クッションではありません。もっと自分で自信を持ちなさい。「クッションではない」と叫びなさい。
>&color(darkred){宮迫}:俺は…俺はクッションじゃない!…俺はクッションじゃない!…俺は、クッションじゃなぁぁぁい!!!
>&color(purple){精}:そうです、その意気込みでがんばりなさい。さようなら、さようなら…。
>&color(darkred){宮迫}:俺、がんばります。クッションの精、ありがとう!ありがとう!!
><終>
----
#comment_num2(nsize=5,size=30,num=20,nodate)

復元してよろしいですか?

目安箱バナー