いつも町並みを眺めていた頃
同じように眺めている人はどんくらいいるんだろうって
想像してみたんだ
途切れることの無い運命の糸に絡められて
抜け出せない気分になるよ
でもこんな風に晴れている日は
抜け出したくなるよ
いつもいつも僕は孤独で
それでいて悲しかった
周りの人たちはもういない気がして
雫が自分の掌に流れ落ちたとき・・・
永遠は無い
この世はいつか終わるんだね
でも僕は信じている
自分の意識が覚醒し始め
見えないものが見えるようになった
僕は自分の未来が確執していくのを感じた
崩れていく
自分の孤独の殻が
どこからか皹が入って
僕がいままで刻んできた証
今すべてリセットされるよ
Eternal Life...
永遠と思っていたこの世界で
Eternal Life...
輝ける未来を探してたんだ
Eternal Life...
時に分からなくなることもあるだろう
Eternal Life...
でもそれが自分の道なんだと
信じてほしいから
コメントあればどうぞ。
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最終更新:2012年07月16日 14:53