アップタウン・ガール

アップタウン・ガール/ビリー・ジョエル

Uptown Girl/Billy Joel


 今でもCMなどに楽曲が使用され、人気が衰えない“ピアノ・アン”ビリー・ジョエル。本家wikiによると、「全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティスト」なのです!数字でもすごいと言えるでしょう。
 さて、本曲は1983年に発売されたアルバム「イノセント・マン」からのシングル曲。当時の恋人でモデルのクリスティ・ブリンクリーにささげられた曲で、MVにも彼女が出演しています。上流階級の女性に恋心を抱く曲ですが、MVでもそれが描かれています。MVは60年代のミュージカル的雰囲気もかもしだせている名作。ビリーのMVでも一番有名な作品だと思います。
 近年はキリン・一番搾りのCMに使用されていました。


 オマケ。アメリカのレコード総売り上げランキング。(単位不明)
(米国wiki「List of best-selling music artists in the United States」)
1位/ビートルズ…1億7700(60年-70年)
2位/エルヴィス・プレスリー…1億2950(50年-70年)
3位/ガース・ブルックス…1億2800(80年-2010年)
4位/レッド・ツェッペリン…1億1150(60年-80年)
5位/イーグルス…1億(70年-2010年)
6位がビリー。
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  • ビリー・ジョエル
最終更新:2011年03月31日 22:45
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